このブログを検索

2015年1月17日土曜日

The Beatles - Rain

こんにちは。名久井翔太です。

今週から棚卸のバイトが再び始まりました。残業はキツイですが、朝を迎えた時の開放感といったらないですね。一種の清涼剤みたいなものです。

(本当は別の言い方が分かりやすいんですが、誤解を招く恐れがあるので、この様な表現になりました。ボキャブラリーを豊富にしたいですね。)

特に終了予定の1時間以上早く退店できた日は最高ですね。今日がそうでした。

来週は早く帰れるといいですね。

今日の洋楽

今日はビートルズのレインという曲です。

http://youtu.be/T3znOTuT4K8 The Beatles - Rain

確か'66年だったと思うんですが、シングルPaperback WriterのB面で世に出た曲です。

今まで気づかなかったんですが、僕は Past Masters vol.2なる、シングルのB面としてだけ発表された曲や、アルバムに収録されたものとは別のバージョンの曲を集めたCDを持っていまして。このCDの中に入ってたんです。

高校生当時は注目しなかったんですが、この年になって気づくものがあるんですね。

タイトル通りこの曲のテーマは雨ですが、同じ雨と名がつく曲でもThe Cascadesの「悲しき雨音」とはイメージが打って変わります。

ギターの音が結構爽やかな感じにまとまって、雨なのにどこか空に晴れ間が見えたり、心の中の雨雲を晴らしてくれたり、そんな気分になります。そんな意味では、B.J.Thomasの「雨に濡れても」という曲や、Johnnie Rayの「雨に歩けば」と同じ感じの曲です。

YouTubeで沢田研二のライブMCを聞いてこの曲を聴くようになりました。なんでも、タイガースと名乗る前、ファニーズとかサリーとプレイボーイズと名乗っている時に、初めて練習した曲だそうですね。なんともタイガースらしい選曲です。

そう言えばこれもネットで調べた所、最後、Sdaeh Rieht Edih Dna Nur Yeht Semoc Niar Eht Fiとジョンが歌っているんですが、このSdaehから始まる文章、FiをIfから始まる文章に直すと…

If The Rain Comes They Run And Hide Their Heads

こうなるんですよ!しかもメロディーまで逆再生されてます。

普通に歌うとなると練習が必要な部分あって、かっこいいですが厄介な曲です。

ではまた。



0 件のコメント:

コメントを投稿