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2015年7月11日土曜日

Billy Joel - She's got a way

こんばんは。名久井翔太です。

ひとりヒューマンルネッサンスですが、ちょっと録音中に問題がありまして…

ちょっと音飛びがしてるんですよ。といってもほんのちょっとの間だけなんですが、それだけでなく、ほんのちょっとトーンが低くなってるんですよ。

まだ全部調べてないんですが、これはまた録り直しかな…。

という訳でひとりヒューマンルネッサンスのアップはまだ先になりそうです…。でも絶対にアップしますからね。

では今日の洋楽です。

今日の洋楽

今日は久々のビリー・ジョエルでシーズ・ガット・ア・ウェイです。


ビリー・ジョエルは僕が中学3年生の時に知って、そこからすごい好きになったミュージシャンの一人です。かなり当時の中学生にしては渋い線だったと自分でも思うぐらいです。だって中学3年生まで通っていた英会話教室の先生までして渋いと言わしめたほどですから。笑

ビリー・ジョエルが出したアルバムの中でも人気が高いのが'77年の『ストレンジャー』というアルバムです。

僕はビリー・ジョエルは2枚組のベスト盤で知って、そのライナーノートの最後にディスコグラフィが載ってました。そこで、ビリーの'71年のデビューアルバム『コールド・スプリング・ハーバー』の存在を知りました。いつか欲しいな、と思っていました。

何の気なしに近所のエンターキングに行ったら。なんとその『コールド・スプリング・ハーバー』がありました。もう即買いですよ。人生で初めて自分のお金で買ったCDです。今まであんなにブックオフ行って、やれ今日はこんな物買った、やれ、今日は収穫がなかった、などと言っておきながら、最初にCDを買った店はブックオフじゃなかった。

とはいえ、その後エンターキングとは縁が…いや中々「オッ‼︎‼︎これは‼︎‼︎‼︎」というようなCDがないんですよ。その代わり、あそこはDVDとかゲームの方が充実してるとは思いますが。

とはいえ、そのデビューアルバムは中学3年生だった名久井翔太少年の心をいとも簡単に射止めてしまった訳です。大人になりたがろうとする中学3年生、それこそ多感も多感。流行の物を見につけたりして小綺麗にしたがって大人になりたがる中学3年生ですよ。「ねえこれ聴いたー?」って流行のアーティストの新譜を聴いたかどうか聞き合う中学3年生ですよ。僕はその時に「俺ビリー・ジョエルにハマってるんだー」って言ったら大多数の人は「…えっ?」という反応をされる渋すぎる中学3年生になっていたんです。その時から僕の青春は洋楽に捧げていたという訳です。

そんな訳で今日はコールド・スプリング・ハーバーの1曲目、シーズ・ガット・ア・ウェイです。



She's got a way about her
I don't know what it is
But I know that I can't live without her

彼女には彼女のやり方がある。
それが何なのかはわからない、
だけど僕は彼女なしでは生きていけない。

She's got a way of pleasin'
I don't know what it is
But there doesn't have to be a reason anyway 


彼女には彼女の喜ばせ方がある。
それが何なのかはわからない、
だけど理由なんてどうでもいい。
ともかくね。

She's got a smile that heals me
I don't know why it is
But I have to laugh when she reveals me

彼女の微笑みは僕を癒してくれる。
何故なのかはわからない、
だけど彼女が僕の心を開いてくれる時は僕は笑わないといけない。

She's got a way of talkin'
I don't know why it is
But it lifts me up when we are walkin' anywhere

彼女には彼女の話し方がある。
何故なのかはわからない、
だけど僕らが歩いてる時は僕は元気になる。
どこでもね。

She comes to me when I'm feelin' down
Inspires me without a sound 
She touches me and I get turned around 

彼女は僕が落ち込んでる時に来る。
僕を勇気付けてくれる、なにも言わずに。
彼女が僕に触れる時、僕は振り向く。

She's got a way of showin'
How I make her feel
And I find the strength to keep on goin'

彼女には彼女の見せ方がある。
どうやったら伝わるんだろう。
でもやり続けようという思いが強くなっていく。

She's got a light around her
And ev'rywhere she goes
A million dreams of love surround her ev'rywhere


彼女の周りは光り輝いている。
どこへ行っても、
100万という夢が彼女を覆っている。
どこでもね。

She comes to me when I'm feelin' down
Inspires me without a sound
She touches me and I get turned around


彼女は僕が落ち込んでる時に来る。
僕を勇気付けてくれる、なにも言わずに。
彼女が僕に触れる時、僕は振り向く。

She's got a smile that heals me
I don't know why it is
But I have to laugh when she reveals me

彼女の微笑みは僕を癒してくれる。
何故なのかはわからない、
だけど彼女が僕の心を開いてくれる時は僕は笑わないといけない。

She's got a way about her
I don't know what it is
But I know that I can't live without her anyway

彼女には彼女のやり方がある。
それが何なのかはわからない、
だけど僕は彼女なしでは生きていけない。
ともかくね。

こんな感じです。

彼女といると理由はわからないけど元気になる、という内容と、少し悲しげなメロディが複雑に絡み合って名曲になっています。

今日も長くなっちゃったな。

ではまた。




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