こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。
12月といえば、クリスマス、大晦日とありますが、私の方はもう一つイベントがあります。
それが、12月23日の川越rotomでのライブです。
今の所詳細はまだ川越rotomのホームページには記載しておりませんが、状況が分かり次第このブログでもお知らせします。
ライブ終了後も食べたり飲んだりできる、らしいです。
もちろんライブの方も盛り上がるはずです。このブログをご覧の皆様にも、是非是非場所が近うございましたら、そしてご予定が空いてございましたら、足をお運び頂けたらこれ幸いです。
よろしくお願いいたします。
では、洋楽和訳のコーナーです。
今日の洋楽
レオ・ルビン、ラルフ・レインジャー作曲です。1960年のアルバム『ワン・バイ・ワン』収録曲です。
オリジナルはビリー・ホリデイの1937年のバージョンです。
ザ・コースターズはコミカルな歌が多くて笑わせにかかるように歌う、という印象がありますが、この歌は彼らの中では真面目に歌っています。それでもコースターズらしさは少し残っていますが。
真面目にコミカルな事をやるのってすごいな、と思います。
カウント・ベイシーやマイルス・デイヴィス、スタン・ゲッツなどジャズ系の人たちにカバーされています。
では和訳です。
Living for you is easy living
It's easy to live when you're in love
And I'm so in love
There is nothing in life but you
貴方の為に生きる、それは楽な暮らし。
貴方が恋してる時は、楽に生きられる。
私は恋してる、
私の人生には、貴方しかいない。
I never regret the things I'm giving
They're easy to give when you're in love
I’m happy to do whatever I do for you
私があげた事を後悔していない。
貴方が恋してる時は、たやすくあげられるもの。
貴方の為にしてる事をしてる時は、幸せなんだ。
For you maybe I'm a fool
But it's fun
People say you rule me with one wave of your hand
Darling, it's grand
They just don't understand
貴方のおかげで、私は馬鹿になった。
でもこれは楽しいものさ。
人々は、ただ貴方が手を振るだけで、私を支配するという。
ダーリン、これは楽しいんだ。
彼らは理解していないんだ。
Living for you is easy living
It's easy to live when you're in love
And I'm so in love
There's nothing in life but you
貴方の為に生きる、それは楽な暮らし。
貴方が恋してる時は、楽に生きられる。
私は恋してる、
私の人生には、貴方しかいない。
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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