2013年12月13日に産声をあげてから、100回目を経て、200回目を経て、300回目を経て、400回目を経て、500回目を経て、600回目を経て、700回目を経て、800回目を経て、900回目を経て、2018年6月28日の初めてのミレニアムを経て、遂に2000回目を経る事が出来ました!
ここまで経続けられたのも、このブログを経て応援して下さっている皆々様のおかげでございます。本当に、本当にありがとうございます。
2000回目を経るまで、毎日毎日更新をしていた、という訳ではなく、何度かの休止期間を経ていました。今のところ最大級の休止期間といえば、2020年12月31日にキッパリと休止宣言をして、2021年12月24日に復活宣言をするまでのおよそ1年の間でした。
休止期間中はこのままフェードアウトするのか、また復活すべきかを迷いました。しかしその間にもたくさんのコメントが寄せられました。それを見て、やはり洋楽和訳をもっと経たい、もっと経続けたい、という思いが強くなり、ペースは落ちましたが、今のところコツコツとコンスタントに更新を続けている、という状況に持って行く事が出来ました。
その通りです。このブログが復活したのは、自分自身の洋楽和訳への思いを経て、皆々様からの温かいコメントを経て、色々な物を経たからです。(そろそろしつこい?笑
これからも、たくさん洋楽和訳を紹介したいと思いますので、応援の程よろしくお願い致します。目指すは地球上の洋楽全部! なんてね。笑
さて、2度目のミレニアム企画ですが、この9年の間たくさんの洋楽和訳の記事がアップされた訳ですが、どの記事がたくさん見られたのかをランキングにして行きたいと思います。このブログを今日初めて見たという方も中にはいらっしゃるでしょうから、初心者向けの記事といえるでしょう。
ブログのエディターズページというのがありまして、そこにはこの記事の視聴数はこれです、というデータが見れるんですね。それを基に集計してみましたら、自分もびっくりした結果が出ていたんですね。
まず、ブログが始まってから現時点(2023.1.22 PM 7:00)まで582,263回視聴されています。これまでの記事が1999記事ありますので、それを割りますってえと、1記事あたり291.2回になるんですね。素人ブログなんで、その平均視聴回数が多いのか少ないのかは分からないですが。
今回ランキングで紹介する記事は、そんな平均の数字を優に上回る視聴回数を誇る記事があります。お待たせ致しました。それではランキングに移りたいと思います。
まず第10位は。
2017年8月4日投稿、ハンク・ウィリアムスのアイ・ソー・ザ・ライトです。
視聴回数は2,679回です。
堕落した人生を送っていたけど、神様が現れて、希望が見えた、という歌です。1948年の曲です。70年以上前の曲の和訳記事がさっそく10位に入りました。
続いて第9位は。
2018年1月8日投稿、エルヴィス・プレスリーでオールウェイズ・オン・マイ・マインドです。
視聴回数は2,757回です。
君の事、傷つけてしまった、けどいつも君の事を思っていたよ、という歌です。1972年の歌です。
続いて第8位は。
2015年11月1日投稿、マンフレッド・マンでドゥ・ワ・ディディ・ディディです。
視聴回数は3,111回です。
通りを歩くあの娘に一目惚れしちゃった、という歌です。1964年の歌です。
続いて第7位は。
2019年10月6日投稿、マディ・ウォーターズでフーチー・クーチー・マンです。
視聴回数は3,133回です。
エッチソングです。1954年の歌です。
続いて第6位は。
2018年1月18日投稿、チャビー・チェッカーでレッツ・ツイスト・アゲインです。
視聴回数は3,237回です。
去年の夏みたいに俺とツイスト踊ろうよ、という歌です。1961年の歌です。
続いて第5位は。
2019年7月18日投稿、ビリー・ジョエルで「イタリアン・レストランで」です。
視聴回数は3,299回です。
カップルから男女間の友情に戻った2人が、昔の話に花を咲かせる歌です。1977年の歌です。
続いて第4位です。ここから回数が跳ね上がります。
2016年11月1日投稿、ザ・ローリング・ストーンズでタイム・イズ・オン・マイ・サイドです。
視聴回数は4,225回です。
お前は自由になりたいって言うけど、どうせ俺の所に戻ってくるさ、という歌です。1964年の歌です。
さて、いよいよトップスリーの発表です。
まずは第3位です。
2019年3月10日投稿、リー・グリーンウッドでゴッド・ブレス・ザ・U. S. A. です。
視聴回数は4,371回です。
例え何もかも失っても、アメリカに生まれた事を誇りに思う、というアメリカ讃歌です。1984年の歌です。
リー・グリーンウッドはまだこのブログで1回しか取り上げていませんが、たった1回でもこれだけたくさんの回数見られているのにビックリしました。
続いて第2位です。
2018年11月3日投稿、サム・クックでユー・センド・ミーです。
視聴回数は4,468回です。
君は僕をゾクゾクさせるんだ、という歌です。1957年の歌です。
いよいよ、第1位の発表です。
第1位はこの記事です‼︎
2015年9月6日投稿、オーティス・レディングでハード・トゥ・ハンドルです。
視聴回数はなんと、6,648回です。
男は掃いて捨てるほどいるけど、俺みたいな魅力的な男中々居ないだろ、という歌です。1968年の歌です。
以上、トップテンの発表でございました。
2013年を経て、その次の年を経て、その次も経て、経て、経て、経続けた結果ここまでの視聴回数を頂く事が出来ました。本当にありがとうございます。
以上を持ちまして、2度目のミレニアム企画を終わります。最後までご覧頂きありがとうございます。これからも色々なアーティストを経て、色々なリクエストを経て、洋楽和訳を経て、洋楽の面白さを伝えていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
ではまた。
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