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2026年4月23日木曜日

Boz Scaggs - Lowdown

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、来週ライブに出る名久井翔太です。どうぞよろしく。

来週の水曜日、4/29に、日頃お世話になっております東中野のライブハウス『MUSC SHED YES!』にて行われる「オトナの音楽研究会vol.25」に出演致します。


今年からエフェクター集めにハマって居た私ですが、やはりエフェクターが揃うと、出来る事ややりたい事も増える物ですね。

今回はUKロックをテーマにお届けしたいと思います。

お近くの方、お暇ありましたらお越し下さいませ。

では、今日の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日は超久しぶりのボズ・スキャッグスでロウダウンです。




デヴィッド・ペイチ、ボズ・スキャッグス作曲です。1976年のアルバム『シルク・ディグリーズ』収録曲です。また、同年にシングルカットされ、全米3位を記録しました。

ワガママな女に騙されている男を忠告する歌です。与えてもらって当たり前、という最低な女ですね。

インタビューで、ボズはピアノを一晩中弾いていて、この歌のメロディーを思いついた、といいます。

では和訳です。

Baby's into runnin' round

Hangin' with the crowd

Putting your business in the street

Talkin' out loud

Sayin' you bought her this and that

And how much you done spent

I swear she must believe

It's all heaven sent

Hey boy

You better bring the chick around

To the sad sad truth

The dirty lowdown


あの娘は連中とつるんで、

走り回るのに夢中さ。

お前の事を町中言いふらしてる、

大声で。

お前があの娘に色んなものを買い与えたって、

お前がどれだけ金を使ったを喋ってる。

彼女は信じてるに違いない、

これは好都合だって。

なあ、少年よ、

彼女に伝えた方が良いぜ、

悲しい真実を、

汚い内幕を。


(Oooh oooh

I wonder wonder wonder wonder who)

Taught her how to talk like that

(Oooh oooh..

I wonder wonder wonder wonder who)

Gave her that big idea


俺は不思議だ、

彼女があんな話し方するようにしたのは誰なのかを。

俺は不思議だ、

誰がそんなデカいアイデアを彼女に与えたのかを。


Nothin' you can't handle

Nothin' you ain't got

Put your money on the table

And drive it off the lot

Turn on that old lovelight

And turn a maybe to a yes

Same old schoolboy game

Got you into this mess

Hey son

You better get on back to town

Face the sad old truth

The dirty lowdown


何でも思い通り、

何でも欲しい物は手に入る。

金をテーブルの上に置いて、

そのまま車で走ってくれば良い。

愛の光に火を灯して、

「多分ね」を「イエス」に変えるんだ。

お前の昔のクラスメイトが、

おんなじ目に遭うんだ。

なあ、少年よ、

街に戻った方が良い、

悲しいけれど、

これが真実なんだ。


(Oooh oooh

I wonder wonder wonder wonder who)

Put those ideas in your head

(Oooh oooh

I wonder wonder wonder wonder who)


俺は不思議だ、

誰がお前にそんな知恵を与えたのは。

一体誰なんだ。


Yeah

Come on back down to earth son

Dig the low low low low lowdown


この地上におりて、

汚い真実に向き合うんだ。


You ain't got to be so bad

Got to be so cold

This dog eat dog existence

Sure is gettin' old

Got to have a Jones for this

Jones for that

This runnin' with the Jones's boy

Just ain't where it's at

You gonna come back around

To the sad sad truth..

The dirty lowdown


そんなにワルになんなくて良いし、

そんなに冷たくしなくて良い。

もう食うか食われるかの時代じゃないんだ。

これをやるにもあの人と同じ、

あれをするのもあの人と同じ、

何かというあの人と同じってのは、

大事って訳じゃない。

戻って来て見れば良い、

悲しい真実を、

汚い内幕を。


(Oooh oooh

I wonder wonder wonder wonder who)

Got you thinking like that boy

(Oooh oooh

I wonder wonder wonder wonder who)


俺は不思議だ、

あいつをそんな考え方にしたのは誰なのかを。


I wonder wonder wonder wonder who

Said I wonder wonder wonder wonder who


一体誰なんだ、

一体誰なんだ?


こんな感じです。

あなたのお名前何ァんて由来のコーナー、今回はBoz Scaggsこと、William Royce Scaggsの苗字Scaggsの由来を紹介致します。

Williamは「固い意志」、Royceは「高貴な」という意味でしたね。

Scaggs
①Skaggsの変化形で、古ノルド語で「髭」「剛毛」を意味するskaggr、または古英語のsceacgaから来ているといわれる。
②古ノルド語で「岬」を意味する「skag」から来ているともいわれる。

古代イングランドでは名前は職業や容姿、出身地に由来した物を由来として付けられる事が多く、際立った身体的特徴を強調する為に使われていたとされる。

という事で、Scaggsという苗字の方は「祖先が髭を蓄えた特徴的な人」だったのかもしれません。

この方の名前全部揃いました。「気品があって固い意志を持って、みんなに覚えてもらえる人になって欲しい」という思いは込められているのかもしれません。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。X(旧Twitter)も宜しくお願い致します。IDとかは上に書いてます。ブログフォローもお願い致します。

ではまた。

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