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2016年7月4日月曜日

Billy Joel - You can make me free

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、雷が怖い名久井翔太です。

雷って何が怖いっていうと、音はまだ百歩譲っていいんです。いいていうか良く無いんですけど。問題は光なんです。

小学一年の時に授業中にすごい雷が鳴って、しばらく目の前が真っ白になってたんです。気絶してたとか緊張とかじゃなくて稲光りで。

それ以来ちょっと空が光るだけでも怖くて怖くて。

子供の時に生まれてしまったトラウマというのは、なかなか大人になってもとれない物ですね。

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はビリー・ジョエルでユー・キャン・メイク・ミー・フリーという歌です。


このブログでお馴染み、アルバム「コールド・スプリング・ハーバー」からの曲です。

発売されたものは3分弱ですが、元は上のURLの動画は、オリジナルの尺です。歌詞の部分が歌い終われば、ジャムセッションよろしく、ビリーの演奏が楽しめます。

では和訳です。

You can make me free
You can make me smile
You can make me be
Like a little child

君は僕を自由にできる。
君は僕を微笑ませる。
君は僕を小さな子供の様にさせる事もできる。

You can melt the ice that chills my body
You can dry my every tear
You make the lonely hours disappear

僕の体についた氷を溶かし、
僕の涙を乾かし、
寂しい時間もない消すことだってできるんだ。

You can make me free
You can make me rise
You can make me see
So open up my eyes

君は僕を自由にできる。
君は僕を元気にできる。
君は僕を見つめさせる、
だから僕の目を開けて。

Don't you know my only real moments
Are the ones I spend with you
How I long to drink some wine again with you

僕の一秒一秒は、
君と過ごすためだけにあるんだよ。
また君と素敵な時間を過ごしたいな。

I can take to the skies
I can soar like a bird with its heart full of song
Won't you color my eyes
I've been waiting so long

僕は空へ向かって飛べる、
この胸いっぱいの愛の歌を歌って鳥の様に。
僕の目を彩ってほしい、
ずっと待っていたんだよ。

You can make me free
You can make me cry
You can make it so much better
If you would only try

君は僕を自由にできる。
君は僕を涙ぐませる。
この関係だってもっと良くできるんだよ、
君が頑張るなら。

And if I must wait a lonely lifetime
Until I am with you, my love
I will wait but you'll be what I'm dreamin' of

もし僕が生涯孤独な時を待たないといかなくても、
君と一緒になれるまで、
僕は待つよ、でも君は僕が夢に描く人なんだよ。

I can take to the skies
I can soar like a bird with its heart full of song
Won't you color my eyes
I've been waiting so long

僕は空へ向かって飛べる、
この胸いっぱいの愛の歌を歌って鳥の様に。
僕の目を彩ってほしい、
ずっと待っていたんだよ。

You can make me free
You can make me cry
You can make it so much better
If you would only try

君は僕を自由にできる。
君は僕を涙ぐませる。
この関係だってもっと良くできるんだよ、
君が頑張るなら。

And if I must wait a lonely lifetime
Until I am with you, my love
I will wait but you'll be what I'm dreamin' of

もし僕が生涯孤独な時を待たないといかなくても、
君と一緒になれるまで、
僕は待つよ、でも君は僕が夢に描く人なんだよ。

こんな感じです。

「君」にだったら泣かされても子供みたいにあしらわれても大丈夫な男の歌です。

なんと、このブログで紹介した「コールド・スプリング・ハーバー」の曲が10曲中7曲になりました。

見事10曲達成したら、特設のページも作りたいと思います。

ではまた。

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