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2016年7月3日日曜日

Jimmy Justice - One

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、後半の洋楽和訳のコーナーです。今日はネットのどこを探しても見つからなかった曲の歌詞を和訳します。

今日の洋楽

今日は久しぶり、ジミー・ジャスティスでワンという曲です。犬じゃありませんよ。


ジミー・ジャスティスのヒット曲「エイント・ザット・ファニー」のB面の曲です。カバーが多いジミーにしては珍しいオリジナル曲です。

さて、その前に説明ですが、URLをクリックすると動画のページに移るんですが、その動画で最初に出てくる文字Popcornについて。

Popcornって何だと思いますか?音楽でポップコーン??ま、ストレートにポップコーンと言ってるだけではありません。

皆さん、ポップコーンの製法を思い出してください。タネ(ここでは材料の事と考えてください)に熱を加えるとポンッて弾けてポップコーンになりますよね。あの感じを連想して、一発ヒットが出ただけでその後ヒットが無いっていうのを、幾つかある表現の一種でポップコーンといいます。

早い話が一発屋、という事です。ポップコーンも一粒弾けたら、その後また弾けないでしょう。

本題ですが、このOneはネットを探しても見つかりませんでした。そこで、私は聞きながら歌詞を書いていきました。こういうの何て言うんですか、聴き起こし?まあ、何でも良いから、形にしたんですよ私は。

ただし、一部不鮮明な部分がありますがそこはご了承ください。というか、歌詞、こんな事言ってるぞ、って分かる方いたら是非とも教えてください。

では早速ご覧いただきましょう、歌詞と和訳を。

One is a lonely number 
No one knows better than I
One, instead of two
Mean instead of me and you
That's how it is, since you said goodbye

1は寂しい番号、
誰も僕の事をより知ってはいない。
2の代わりの1、
君と僕の間を意味しているんだよ。
君がいなくなってからそんな感じさ。

One is a lonely feeling
Wonder if you feel the same 
I would like to know 
I feel much better if I know
At least I know you're sharing the pain

1は寂しい気持ち。
君も同じ気分なんだろうか。
僕は知りたい、
気分が良くなっているのか。
少なくとも、君も痛手を負っているんだね。

I was a fool to take your love for granted 
And with every tear, I know a fool, my friend (I know の後が不鮮明です。)

この恋は当たり前、とばかり思っていた。
でも君の涙で、僕は愚か者だと思ったのさ。

One was a happy number 
That is when we were like one
We were happy then
We could be happy once again
For you are still the only one

1は幸せな番号、
僕らが1つだった時みたいに。
僕らは幸せだった、
もう一度幸せになれるはず。
君がまだ1人でいるのなら。

For you are still the only one

君がまだ1人でいるのなら。

こんな感じです。

1つが2つになって寂しい、という男の歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

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