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2017年5月5日金曜日

Creedence Clearwater Revival - Walk on the water

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今年のゴールデンウィークも、そろそろ終わりを迎えようとしています。私は毎日教習所通いでした。

3日は高速教習、4日は技能見極め、そして今日5日は効果測定に受かりました。後は卒業検定、そして本試験です。もうじき免許が取れます。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はCCRでウォーク・オン・ザ・ウォーターです。




ジョン・フォガティと、トム・フォガティ作曲です。1968年のデビューアルバム『スージー・Q』収録です。

元は、CCRの前身ザ・ゴリウォッグス時代に書かれたもので、CCRになってからリメイクされています。ゴリウォッグス時代は、ジョン・フォガティの兄、トム・フォガティがリードを取っていましたが、この歌はジョンがリードを取っています。

Emというマイナーコードが、この曲の不気味さを引き立てています。

どんな歌なのか、和訳をご覧ください。

Late last night, I went for a walk,

Down by the river near my home.

Couldn't believe, with my own eyes,

And I swear I'll never leave my home again.


昨日の夜遅く、俺は散歩をした。

俺の家の近く、川を下りながら。

信じられなかった、俺の目が。

そして俺は誓った、家には戻らないと。


I saw a man walking on the water.

Coming right at me from the other side.


俺は川の上を歩く男を見た。

向こう岸からこっちに歩いてきた。


Calling out my name; "do not be afraid."

Feet begin to run, pounding in my brain;

I don't want to go; I don't want to go.


俺の名を呼ぶ、「怖がらなくて良い。」

足は走り出し、俺の脳は揺れ続ける。

俺は行きたくない。俺は行きたくない。


No, no, no, no, no...

I don't want to go.

Mmmmmmm...


嫌だ。
俺は生きたくない。

こんな感じです。

水の上を歩く男を見て、怖くなった男の歌ですが、この男が実はイエス・キリストなのでは無いかという話もあります。それで逃げ出した、というのは、何が悪さをしてきたのでは無いのか、とも。

誠に勝手ながら、以下の文面を参考にして発表させていただきました。↓


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたら、コメント欄に記入お願いします。

ではまた。

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