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2017年8月3日木曜日

Eddie Cochran - Don't ever let me go

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

昨日は睡魔に襲われて、時々寝落ちしながらも頑張って記事を書きました。笑 

今日は大丈夫です。きちんと起きてます。笑

今となっては考えられないです。夜勤のバイトしていた自分が。

昔からこのブログをご覧頂いてる方はお分かりかも知れませんが、私はその昔、棚卸の夜勤のバイトを2年ほどしていたんですよ。

昼の一時には寝て、夜6時に起きて、夕食を食べてから仕事に向かっていました。その日によって行く店が違うので、携帯の地図アプリを使いつつ、現地に向かって行きました。

早い時には、夕方4時から始まる、なんて所もありました。大体そんな時は朝5時6時まで拘束されるので、夕食すら食べずに仕事してました。おかげで体重が60キロ台まで落ちました。これも今では考えられない事柄の一つです。

今となっては、夜型生活にならざるを得ない生活をしなければいけないという事でキツくもあり、大変な仕事でしたが、あの頃が懐かしいです。

今でも、たまに見かけるコンビニの棚の付箋紙を見て懐かしい、と思う自分がいます。

昔話を少しした所で、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はエディ・コクランでドント・エヴァー・レット・ミー・ゴーです。


デイル・フィッツシモンズ作曲です。1958年のシングルです。B面は大ヒットした「カモン・エヴリバディ」です。

デイル・フィッツシモンズは、この歌以外にも、「ハーフ・ラヴド」「プラウド・オブ・ユー」を書いています。

エディはロカビリアンとして知られていますが、1950年代のロックンロールは、たまにラテンっぽい歌があります。

では和訳です。


Love me true, don't ever let me go

Go from you, please don't forget me

Love me true, don't ever let me go (go-go-go)

Let me go (go-go)


俺を本気で愛してくれ、俺を置いて行かないでくれ。

君の所から行けよ、俺を忘れないでくれ。

俺を本気で愛してくれ、俺を置いて行かないでくれ。


Love me long, don't ever leave me

Love me strong, don't ever grieve me

Love me true, don't ever let me go (go-go-go)

Let me go (go-go)


俺をずっと愛してくれ、俺を置いて行かないでくれ。

俺を強く愛してくれ、俺を悲しませないでくれ。

俺を本気で愛してくれ、俺を置いて行かないでくれ。


Oh, you may see a lot of boys

When you're out at night

Honey don't forget your promise

You'll treat me right

And when you're walkin' all alone

Just stay out sight

'Cause you belong to me


君は夜、たくさんの男を見るけど、

俺を愛してくれるって約束、忘れないでくれ。

君が一人で歩く時は、誰にも見つからないで。

君は俺のものなんだから。


Love me true, don't ever let me go

Go from you, please don't forget me

Love me true, don't ever let me go (go-go-go)

Let me go (go-go)


俺を本気で愛してくれ、俺を置いて行かないでくれ。

君の所から行けよ、俺を忘れないでくれ。

俺を本気で愛してくれ、俺を置いて行かないでくれ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。リクエストございましたらコメントお願いいたします。

ではまた。

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