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2017年7月31日月曜日

The Association - Barefoot gentleman

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

いよいよ明日から8月です。ここから夏本番といった暑さが続くと思います。

皆さん、体調管理に気をつけて下さいね。

そして、この音楽文章ラジオ、来週の日曜日でちょうど700回目を迎えます。

今回はお知らせだけにします。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はアソシエイションで、裸足の紳士という歌です。




スキップ・カーメル、ジム・イエスター作曲です。1968年のアルバム『バースデイ』収録です。リードボーカルは、ジム・イエスターです。

静かで淡々としていて、サビの盛り上がりの部分では、アソシエイションの綺麗なコーラスが聴ける作品です。

では和訳です。

An old day is coming once again

Young woman leaves the beast

Of never ending sadness

The day grows sleepy and it's  

Night


昔の事がまた起こった。

若い女性が野獣を置いて行った、

終わる事のない悲しみに。

太陽が眠っているから、今は夜。


He the barefoot boy

In the earth-green waving fields

Leaves for the city, the stars  

Awake and come to the crowd for  

The Night


彼は裸足の少年、

風で波立つ緑の大地に住んでいる。

街に向かって旅立ち、

星は目を覚まし、

夜空に群れを作った。


And the orange open glow

And sunset of goodbye is singing

Through woman there's a home

In the heart of man right now

Barefoot gentleman there's a  

Woman's hand under the moon

'Neath the moon an ever new light


そしてオレンジ色のむき出しの光、

そして別れの夕焼けが歌う。

女性には家がある、

彼氏の心の中に。

裸足の紳士、

女性の手は月の下にある。

ずっと輝く月の光の中に。


He the barefoot boy

In the black blindfold of death

Led by a woman within his heart

Finds the city of dark's 

Promised land


彼は裸足の少年、

死の黒い目くらましの中にいる。

心の中の女性に導かれ、

約束された地の、

暗闇の所を見つけた。


And the orange open glow

And sunset of goodbye is singing

Through woman there's a home

In the heart of man right now

Barefoot gentleman there's a  

Woman's hand under the moon

'Neath the moon an ever new light


そしてオレンジ色のむき出しの光、

そして別れの夕焼けが歌う。

女性には家がある、

彼氏の心の中に。

裸足の紳士、

女性の手は月の下にある。

ずっと輝く月の光の中に。


こんな感じです。

女性に恋をした野獣の歌です。美女と野獣を描いた歌みたいな感じですね。11世紀のヨーロッパの歌みたいです。

今日はこの辺でお時間です。リクエストございましたらコメントお願いいたします。

ではまた。

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