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2019年11月11日月曜日

Charlie Rich - Behind closed doors

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はチャーリー・リッチでビハインド・クローズド・ドアーズです。



ケニー・オデル作曲です。1973年のシングルで、カントリーチャート1位、ホット100で15位を記録しました。

チャーリー・リッチは1970年代に突如人気が出てきますが、そのきっかけを作った歌です。

では和訳です。

My baby makes me proud, Lord don't she make me proud

She never makes a scene by hanging all over me in a crowd

'Cause people like to talk, Lord, how they love to talk

But when they turn out the lights, I know she'll be leaving with me


彼女は俺に自信を持たせてくれる、ああ、そうなんだ。

人混みの中で、俺に寄りかかっているっていう恥ずかしい姿を見せない。

みんな話好きなのさ、そうさ、大好きなんだ。

でも明かりが消えると、彼女は俺についてくるんだ。


And when we get behind closed doors

Then she lets her hair hang down

And she makes me glad I'm a man

Oh no one knows what goes on behind closed doors.


俺たちが部屋の中に入れば、

彼女は髪を下ろすんだ。

そして彼女は俺を男にしてくれる。

部屋の中で何が起こるのか、誰も知らないのさ。


My baby makes me smile, Lord don't she make me smile

She's never too far away or too tired to say "I want you"

She's always a lady, just like a lady should be

But when they turn out the lights, she's still a baby to me.


彼女は俺を微笑ませてくれる、そうさ、彼女はそうしてくれる。

そんなに遠くに行かないし、「愛してる」って言うのを飽きないんだ。

彼女は、淑女の嗜みって言うものを心得ている。

でも明かりが消えれば、彼女は俺の前ではベイビーになるんだ。


And when we get behind closed doors

Then she lets her hair hang down

And she makes me glad I'm a man

Oh no one knows what goes on behind closed doors.


俺たちが部屋の中に入れば、

彼女は髪を下ろすんだ。

そして彼女は俺を男にしてくれる。

部屋の中で何が起こるのか、誰も知らないのさ。


Behind closed doors


部屋の中で。


こんな感じです。

普段は大人な彼女も、俺の前では甘える彼女になってくれる、という歌です。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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