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2019年11月15日金曜日

Roy Orbison - Running scared

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、1500回突破をすっかり忘れていた名久井翔太です。どうぞよろしく。

あっと言う間に1500回を超えてしまいました。笑

まずは、ここまでお付き合い頂いたこのブログの読者の皆様に、深く感謝をさせて頂きたいと思います。今までありがとうございました。

これからも、たくさん洋楽和訳を通じて皆様に洋楽をお届けしたいと思いますので、よろしくお願い致します。

と、いうわけで、1501回目の今日の洋楽和訳です。

今日の洋楽

今日はロイ・オービソンでランニング・スケアードです。



ロイ・オービソン、ジョー・メルソン作曲です。1961年のシングルで、ホット100で9位を記録しました。

ランニング・スケアードとは、「ビクビクする」「恐れる」という意味があります。

今回の歌は、「彼女をあの男に取られたらどうしよう」という男の心情を述べた歌ですが、最終的にはハッピーエンドを迎えます。最後の「Me」まで展開が気になる歌ですね。

では和訳です。

Just runnin' scared each place we go 

So afraid that he might show 

Yeah, runnin' scared, what would I do 

If he came back and wanted you 


僕らはビクビクしながら行くんだ。

彼が姿を見せるのが怖い。

ビクビクしながら、僕はどうするんだろう、

彼が戻って来て、君を欲しがっていたら。


Just runnin' scared, feelin' low 

Runnin' scared, you love him so 

Just runnin' scared, afraid to lose 

If he came back which one would you choose 


ビクビクして、気分も落ち込む。

恐れているんだ、君が彼を愛してる事を。

失うのが怖いから、ビクビクするんだ。

彼が戻って来て、どちらを選ぶんだろう。


Then all at once he was standing there 

So sure of himself, his head in the air 

My heart was breaking, which one would it be 

You turned around and walked away with me.


そして、彼はそこに立っていた。

間違いなく彼だ、堂々と立っていた。

僕の心は壊れていく、どちらを選ぶのかで。

君は背を向けて、僕と来てくれるんだ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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