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2016年10月23日日曜日

Peter and Gordon - Don't pity me

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、洋楽和訳のコーナー…の前に皆さまにお知らせがあります。大した事ではごさいません。

私は、この度、1年と5ヶ月ぶりに、YouTubeに動画を投稿しました。動画とは言っても、音楽だけのものなので「動」画ではありませんが。

投稿するのはDSでバンブラDXで「ヒューマン・ルネッサンス」全曲コピーした以来です。

今回紹介するのは2本の動画です。いずれも、私が3年前から愛用しておりますGarageBandで作ったインストナンバーのカバーです。

https://youtu.be/a_RJFBF59x0 Stranger on the shore


上はアッカー・ビルクの有名な曲をエレキバンド化したもの、下はシャドウズのコピーです。

前に買った「iRig2」というオーディオ・インターフェースを駆使して、GarageBandで曲を作りました。iRig2を接続しないで録音すると、周りの余計な音だったりノイズが激しくなって、本来のギターの音がキチンと録れなくなってしまいます。

まだこれからもこういったものを使って、GarageBandで作ったものをYouTubeにあげようかと思います。次は何を、というのは具体的には決めていませんが、またそのうち。アップロードしたらこのブログでもお知らせします。

という訳で、おヒマでごさいましたら、上のインストナンバー、聴いてくださいまし。宜しくお願い致します。

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はピーターとゴードンでドント・ピティー・ミーです。


ピーターとゴードンのオリジナルのナンバーです。

ピーターとゴードンは、シングルB面では自分達の曲を収録しています。A面でのヒット曲は、主にレノン=マッカートニーの作品が多いです。

では和訳です。

Love has gone and I can't take it anymore
Seems you're acting
Just like you don't love me anymore

愛は砕け散って、僕はもう耐えられない。
君はまるで振舞っているようだ、
君が僕を愛してないように。

But you know all I'll want to see
Is your loving arms caressing me
But you know, that can never be

でも分かるだろ、僕が本当に見たいのは、
僕を抱きしめてくれる君の腕なんだ。
でも、それはもう叶わないこと。

Don't pity me
Don't pity me

僕に同情しないでくれ、
僕に同情しないでくれ。

'Cause I can see you're
Going 'round with someone new
Reckon you have been with him
A time or maybe two

だって僕は知ってる、
新しい恋人と遊んでいるって。
計算してごらんよ、君が彼といた回数を。
1回か2回か。

But if you say
You're going away
You're going away
And away you'll stay
I'll want you back, 
But I won't take you back

でも君がもし、
遠くに行くと言うなら、
遠くに行って戻らないなら、
僕は君に戻って欲しい、
でも強制する訳じゃない。

Don't pity me
Don't pity me
Don't pity me

僕に同情しないでくれ、
僕に同情しないでくれ、
僕に同情しないでくれ。

I want you to think that I'm alright
Think that I go to sleep at night
Oh, I know it's a lie
I know it's goodbye

大丈夫だって思っていて。
夜だってちゃんと眠れるさ。
分かってるさ、嘘だって、
これがサヨナラだって。

Love has gone and I can't take it anymore
Seems you're acting
Just like you don't love me anymore

愛は砕け散って、僕はもう耐えられない。
君はまるで振舞っているようだ、
君が僕を愛してないように。

But you know all I want to see
Is your loving arms caressing me
But you know, that can never be

でも分かるだろ、僕が本当に見たいのは、
僕を抱きしめてくれる君の腕なんだ。
でも、それはもう叶わないこと。

Don't pity me
Don't pity me
Don't pity me
Don't pity me

僕に同情しないでくれ。

こんな感じです。

同情するなら金をくれ、じゃなしに、同情するなら抱きしめて、という歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

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