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2016年11月7日月曜日

The Cats - I walk through the fields

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、またYouTubeにiRig2を使って、カバーを投稿しました。アルバート・キングのオー・プリティー・ウーマンです。




今回は本格的なギターソロに挑戦しました。

ギターソロはあまり挑戦した事がなかったので、GarageBandでやってみようと、どんなものだろうと思い立って弾いて見ました。

頭ではイメージできるんですが、まあ一発でクリアできないんですねぇ。どうしても途中でトチってしまいました。だから何度も録り直しになって、そのたんびにどこかでミスをする。

やってて疲れましたが、いい経験でした。

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・キャッツでひとりぼっちの野原という歌です。





キャッツのメンバー、シーズ・フィアマンの作です。

キャッツ、日本じゃあシングルなんて出てないよなと思っていたら、こんな画像を見つけました。

 


日本受けが良いんでしょうか。それだったらスカーレット・リボンズの方を出して欲しかった。

では和訳です。

I walk through the fields with the sun in my eyes
Barefoot, I've got my shoes in my hand
I look at the sky, see the birds flying high
Singing songs for a love that once was mine

俺は野原を歩いた、太陽の光を見ながら。
裸足で歩いた、靴を手に持って。
空を見上げて、鳥が飛ぶのを見ている。
かつて俺のものだった愛を歌いながら。

Then I close my eyes and see her face again, and I feel her lips on mine
By the way she kissed, the way she held me tight, she keeps on running through
my mind, keeps on burning through my mind

瞳を閉じて彼女の顔を見る、そして俺の唇に彼女の唇を感じる。
彼女のキスの仕方、彼女が俺を抱く時、彼女は俺の心を走っているんだ。
俺の心で彼女は燃えているんだ。

I walk through the night, go feel the rain on my head,
go see the faces of the people passing by
I look at the sky to find the moon way up high, to find the stars shining bright
between up there

夜通し歩いた、頭に雨打たれながら。
通り過ぎていく人たちの顔を見ている。
空を見上げて、とても高い所で月を見つけ、
輝く星を見つける。

Then I close my eyes and see her face again, and I feel her lips on mine
By the way she kissed, the way she held me tight, she keeps on running through
my mind, keeps on burning trough my mind
By the way she kissed, the way she held me tight, she keeps on running through
my mind, keeps on burning trough my mind

瞳を閉じて彼女の顔を見る、そして俺の唇に彼女の唇を感じる。
彼女のキスの仕方、彼女が俺を抱く時、彼女は俺の心を走っているんだ。
俺の心で彼女は燃えているんだ。

こんな感じです。

ひとりで野原に立ち、彼女を思う男の歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

1 件のコメント:

  1. いい曲。
    「一人なる、我が身の影を、歩ませる、石の上」みたいな、

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