しばらく教習所の事を話してなかったので、まとめて話します。
先週の日曜日で私は路上で失敗しました。左折して教習所に戻るんですが、左折する時に十分にスピードを落とさないで曲がってしまった事です。
スピードを落として曲がる速度に作らないと、どうしても急ハンドルになって曲がりきれずに、反対車線に出てしまったり、もし横断歩道に歩行者がいたら、はねていたかもしれません。運が良かった事に、歩行者はいませんでしたが。
今週の日曜日は、危険予測の教習でした。セット教習といって、2時間車(最初の1時間はシミュレーター)に乗って、1時間学科をやるというものでした。
シミュレーターを使うのは、第1段階の最初の技能の時間でもやりましたが、やはり実車と感覚が違います。
シミュレーターとはいえ、現実に近い雰囲気で運転してもらう、というものですが、左折する時とか、実車よりも遅く曲がってるような気がして、慣れるまで時間がかかりました。
そんなシミュレーターを使って何をやるか、というと、実際の路上で体験できない事を体験するというものです。つまり、シミュレーターですから、悪く言えば人をはねることが出来るんですね。
そうはいっても、自分から相手をはねに行くのではなく、「もしかしたらあの家から子供が飛び出してくるかもしれない」「トラックが左折して、自分が右折する時に、二輪車が直進してくるかもしれない」といった、危険を予測して運転をする感覚を養う、というものです。
私の他にもう一人いました。私はシミュレーターで人をはねる事は無かったんですが(でも危険予測はまだまだ)、もう一人の方は家から飛び出した子供をはねてしまっていました。その人の後ろで見ていても、人をはねた時ってこんな気持ちなんだと思いました。
より一層、運転には気をつけないといけない、と思いました。
では洋楽和訳のコーナーです。
今日の洋楽
今日はザ・アソシエイションでドリーマーです。
ムーン・マーティンの曲です。1981年にアソシエイションがカバーして、ビルボードホット100で66位でした。
リード・ボーカルは、ジュールズ・アレキサンダーです。1979年に再結成してから、しばらくはベース専門のメンバー、ジョー・ラマノという人がいましたが、脱退してからは、ジュールズがベースを弾く、という事もありました。
では和訳です。
Can't believe you got that attitude
You've been so cold and rude
Baby, when you're gonna give it up
Tell me are we breaking up?
君がそんな態度取るなんて思わなかった。
君はずっと冷たくて、僕を雑にしてきた。
ベイビー、君が僕を諦める時、
僕らは終わりなんだろうか?
I know what you wanna do
You wanna leave me blue, you
君がしたい事は分かってる、
僕をブルーにして置いていくんだ。
Dreamer, dreamer
Dreamer, dreamer
夢を見る人よ。
夢を見る人よ。
You've been telling everyone and all
Just how I'm gonna fall
When I do, you're gonna be right there
To walk away and show me you don't care
君はみんなに言いふらしてるんだ、
どうやって僕が降伏するか。
僕がしたら、君はそこに現れる、
僕の前を通り過ぎて、気にかけてなんかいない事を見せるんだ。
I know what you wanna do
You wanna leave me blue, you
君がしたい事は分かってる、
僕をブルーにして置いていくんだ。
Dreamer, dreamer
Dreamer, dreamer
夢を見る人よ。
夢を見る人よ。
I remember when
She was in my skin
Always wearing thin
She thinks she's gonna win
僕は覚えてる、
彼女が僕の肌にいた頃。
頼りないように見せて、
彼女は勝つつもりなんだ。
Dreamer, dreamer
Dreamer, dreamer
夢を見る人よ、
夢を見る人よ。
こんな感じです。
夢を見る人に、まさかこんな展開になるとは、という歌です。これを聴いたの一年ぐらい前ですが、懐かしいサウンドだな、と思いました。
今日はこの辺でお時間です。しつこいようですが、明日は600回アニバーサリーをお届けしますので、皆様、是非おあつまりください。
ではまた。
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