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2017年4月2日日曜日

The Merseybeats - Milkman

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は教習所でした。初めて、路上に出て運転をしました。

教習所の中と違って、路上では周りの車が出すスピードに合わせて運転しなければならない、という事を何度か聞いていて、本当に路上で運転できるのか不安でした。

そしたら、意外と運転できたんですね。

教習所の中の運転は、スピード出せる時は時速30キロ出さないといけないんですが、その30キロ出せる直線道路が短く、すぐにカーブする道路なので、ずっと30キロをキープして走行できないんです。

ですが、路上に出てみたら、教習所でスピードを出すのが怖かった、あの感覚が無くなって、何かいけるんじゃないか、と思いました。

40キロずっとキープして走ってたところがありましたが、意外とゆっくり走ってるように見えるんですね。

でもこれが、良いこともあれば悪い事もあるんですね。

良いことは、路上に出る前の恐怖心が少しずつ薄れていって、路上での運転に慣れる第一歩なんだと思います。

で、悪い事は、その慣れが慢心になって、周囲の飛び出し不注意や気づいたら速度超過になってたり、事故やトラブルの原因になるんですね。

慣れとは良いものか悪いものか、どちらにするかは自分次第だ、というのが分かりました。

今日の教習所日記はこれまで。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はマージービーツでミルクマンという歌です。




マージービーツのメンバー、トニー・クレイン、ジョニー・グスタフソン作曲です。1964年のシングル「ウィッシン・アンド・ホーピン」のB面曲です。

この時代のイギリスのビートグループらしいシンプルだけど、キャッチーな曲です。

では和訳です。

Milkman, Milkman

Milkman, where are you?

I've cried the long night through

Since my love has gone away

I'm crying everyday

Milkman, ooh


牛乳屋さん、どこにいるの?

長い夜ずっと泣いてたんだ。

僕の彼女がいなくなってから、

毎日泣いているんだ。


Postman, call today

With a letter from far away.

Since my love has left me here

You'll see me shed a tear.

Postman, woh


郵便屋さん、今日呼び出してよ、

遠い所から来た手紙もお願い。

彼女が僕を置いて行ってから、

僕は涙を流してる。


Postman, no mind,

When you see me cry

To let her help to soothe my pain.

Milkman when you call

You always bring the

Sunshine to dance all day.


郵便屋さん、気にしないで、

僕の痛みを彼女に癒してもらうのに、

僕が泣くのを見た時は。

牛乳屋さん、呼び出して来る時は、

いつも太陽の光を運んでくれるんだ、

僕はずっと踊っていられるんだ。


Milkman, where are you?

I've cried the long night through.

Since my love has gone away

I'm crying everyday

Milkman, woh


牛乳屋さん、どこにいるの?

長い夜ずっと泣いてたんだ。

僕の彼女がいなくなってから、

毎日泣いているんだ。


こんな感じです。

自分の失恋を誰かに話したい歌です。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト募集中です。ある方は、コメント欄に記入よろしくお願いします。

ではまた。

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