こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。
早速、洋楽和訳のコーナーです。
今日の洋楽
今日はエルトン・ジョンであばずれさんのお帰りです。
エルトン・ジョン、バーニー・トウピン作曲です。1974年のシングルで、カナダで1位、ビルボードホット100で4位、イギリスで15位を記録しました。
ギターのカッティングや、歪みを効かせたギターの音色が特徴的なロックナンバーです。ギターの音が軽く聴こえるのはエルトンのナンバーだからでしょうか。
では和訳です。
I was justified when I was five
Raising cane, I spit in your eye
Times are changing, now the poor get fat
But the fever's gonna catch you when the bitch gets back
あたしは5歳の時に自分を正当化した。
杖も振り上げて、あんたの目に唾を吐いた。
今や時代も変わって、貧乏な奴が太るのさ。
でもあばずれが帰って来たら、あんたは熱に悩まされる。
Eat meat on Friday that's alright
Even like steak on a Saturday night
I can bitch the best at your social do's
I get high in the evening sniffing pots of glue
金曜日に肉を食べる、それは大丈夫さ。
土曜日にステーキだって構わない。
あんたの言う社会のルールなんてうんざりさ。
夜、あたしは膠を煮ている鍋の匂いでハイになるのよ。
I'm a bitch, I'm a bitch
Oh the bitch is back
Stone cold sober as a matter of fact
I can bitch, I can bitch
'Cause I'm better than you
It's the way that I move
The things that I do
そうよ、あたしはあばずれさ。
あばずれが帰って来たわよ。
実はあたしはシラフなのよ。
あたしは愚痴を言えるのよ、
あんたより頭が良いから。
これがあたしの動き方、
これがあたしのやる事。
I entertain by picking brains
Sell my soul by dropping names
I don't like those, my God, what's that
Oh it's full of nasty habits when the bitch gets back
頭脳を借りて私は楽しめる。
有名人の名前を挙げて、あたしの魂を売り飛ばす。
あたしだってこんな事したくない、でも神様、これは何なの。
あばずれが戻って来た時には、そこら中嫌な癖で一杯よ。
こんな感じです。
セレブな生活をパロディにした歌です。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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