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2017年12月15日金曜日

The Dave Clark Five - Hurting inside

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はデイヴ・クラーク・ファイヴで悲しみこらえてという歌です。



デイヴ・クラーク、マイク・スミス作曲です。1965年のアルバム『Weekend In London』収録、またアメリカや日本でシングルカットされました。

亡くなった大瀧詠一の「恋するカレン」にヒントを与えたと言われています。

では和訳です。

I'll never know why did you leave me

Those tears that show are they really grieving me

I know I lied the tears are in my eyes

Now you'll never know


どうして君が僕を置いて行ったのか、僕は分からないだろう。

僕が流した涙は、本当に僕を悲しませる。

僕は嘘をついた、僕の目には涙が浮かぶ、

君は分からないだろう。


That it's hurting inside, hurting inside

You'll never know, you'll never know


それが僕を傷つけるって。

君は分からないだろう。


Have I done so wrong that you won't take me back now

I'm tryin' to be strong I hold my tears back now

But if you don't care about the tears I'll shed

Then let me know


君が僕を連れ戻してくれない、僕のどこが悪かったんだい?

僕は強くなろうとしてる、涙だって隠そうとしてる。

でも僕の涙に興味がないなら、

僕に知らせてよ。


Because it's hurting inside, hurting inside

You'll never know, you'll never know

You'll never know, you'll never know


それが僕を傷つけるって。

君は分からないだろう。


Won't you come on home and please forgive me

I promise I won't roam if you say you still love me

I'll hold you dear, I'll hold you near 

Close to my heart


家に戻って来て、僕を許してよ。

僕を愛してるって言うなら、僕はもうブラブラしない。

君を抱きしめるよ、近く、僕の心の近くで。


And it won't hurt me inside, hurt me inside

Our love will go on, our love will go on


そしたら僕は傷つかない、

僕らの愛は続くだろう。


こんな感じです。


涙を流しながらも復縁を迫る男の歌です。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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