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2019年6月19日水曜日

Jackson Browne - Here comes those tears again

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。
今日の洋楽

今日はジャクソン・ブラウンで「あふれ出る涙」です。



ジャクソン・ブラウン、ナンシー・ファームズワース作曲です。1976年のアルバム『ザ・プリテンダー』収録曲です。また、翌1977年にシングルカットされ、ホット100で23位を記録しました。

『ザ・プリテンダー』というアルバムは、制作中にジャクソン・ブラウンの妻フィリスが自殺した事もあってか、曲の雰囲気が全体的に重い感じになっています。

この歌は、ジャクソンの奥さんの母親、ナンシー・ファームズワースが一緒に作っています。

歌詞だけ見ると、彼女と別れてしばらくはヘコむけど、いつか普通の自分を取り戻す、といった内容ですが、そういった事情を知ると、余計に重くなります。重いから悪いって訳では無いですよ。笑

では和訳です。

Here come those tears again

Just when I was getting over you

Just when I was going to make it through

Another night without missing you

Thinking I might just be strong enough after all

When I hear your footsteps echoing in the hall


また涙が出てきた、

君の事を忘れようとした時に、

君を失って寂しい夜を何とか過ごそうとした時に。

こんな事があって、僕は強くならなきゃと思う、

君の足音が玄関にこだまする時。


Baby here we stand again

Like we've been so many times before

Even though you looked so sure

As I was watching you walking out my door

But you always walk back in like you did today

Acting like you never even went away


ベイビー、僕らはここに立っている、

前に何度も立っていたように。

ドアから君が出ていくのを見ていた時、

君が確実に見えていたのに。

でも君は今日みたいに歩いて引き返す、

君が今まで出て行った事無かったかのように振舞っているんだ。


Well I don't know if I can

Open up and let you in baby

Here come those tears

Here come those tears again


君に打ち明けて戻ってもらうなんて事、

出来るかどうか分からない。

また涙が、

また涙が溢れてきた。


I can hear you telling me

How you needed to be free

And you had some things to work out alone

Now you're standing here telling me

How you have grown


君が僕に言うのが聞こえてくる、

どれだけ自由になりたかったのかを。

一人で何とかしていこうと計画していたね。

君はここに立って僕に言う、

どれだけ君が今みたいになったのかを。


Here come those tears again

Now you'll tell me how to hold them in

Here come those tears

Here come those tears again


また涙が溢れてきた。

どうやって感情を抑えれば良いのか君は言う。

また涙が、

また涙が溢れてきた。


Some other time baby

When I'm strong and feeling fine maybe

When I can look at you without crying

You might look like a friend of mine

But I don't know if I can

Open up enough to let you in

Here come those tears

Here come those tears again


いつの日か、

強くなって、気分も良くなって、

君の事を泣かないで見る事が出来たら、

君の事を友達のように思えるかもしれない。

君に打ち明けて戻ってもらうなんて事、

出来るかどうか分からない。

また涙が、

また涙が溢れてきた。


Just walk away

I'm going back inside and turning out those light

And I'll be in the dark but you'll be out of sight


歩いて行って欲しい、

僕は内面に戻って明かりを消す、

そして僕は闇の中、でも君の姿は見えない。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

2 件のコメント:

  1. the pretender 今、昔のステレオセットで聞いています。
    here come those tears again 良い曲です。
    確かに1曲目のthe fuse から重いですよね。
    当時のジャクソンの肩でも軽く叩いてあげたくなります。

    返信削除
  2. 3/20ジャクソンのライブに15年ぶりに行ってきました。
    この曲もやってくれました。
    プリテンダーからの選曲も多くて、ジャクソンも変わらずまだまだ元気でしたよ。
    デイビットリンドレーの偉大さがよく分かりました。

    返信削除