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2015年9月16日水曜日

Billy Joel - Piano man

こんばんは、名久井翔太です。

今日も眠くならないうちに更新です。

前回はイギリスのピアノマンのヒット曲、今回はアメリカのピアノマンの出世曲です。

今日の洋楽

ビリー・ジョエルでピアノマンです。


アルバム『コールド・スプリング・ハーバー』が散々なプロデュースをされて鬱にまでなっていたビリーは、もう一度売れるべくバーでピアニスト兼シンガーとして活動します。その時の実体験がこの曲らしいです。

発売当初はビルボード25位ですが、後に発売する『ストレンジャー』が大ヒットするとこの曲も注目され、今や代名詞といっても過言ではない位の知名度を誇っています。

では和訳です。

It's nine o'clock on a Saturday
The regular crowd shuffles in
There's an old man sitting next to me
Making love to his tonic and gin

土曜の夜9時、
馴染みの連中がやって来た。
俺の隣に座ってるジイさんは、
ジン・トニックのグラスを眺めていた。

He says, "Son can you play me a memory
I'm not really sure how it goes
But it's sad and it's sweet
And I knew it complete
When I wore a younger man's clothes."

そしてジイさんは言った、「若いの、想い出という奴をやってくれないかい?
どんな曲だったかは忘れちまったが、
悲しくて甘い感じさ、全部歌えたもんだ、
俺が若かった頃は。」

Sing us a song you're the piano man
Sing us a song tonight
Well we're all in the mood for a melody
And you've got us feeling alright


歌ってくれよ、ピアノマン。
俺たちに歌ってくれよ。
俺たちは歌いたい気分なのさ、
あんたは俺たちを元気にさせてくれるんだ。

Now John at the bar is a friend of mine
He gets me my drinks for free
And he's quick with a joke or to light up your smoke
But there's someplace that he'd rather be


バーで働くジョンって奴は俺の友達。
いつもただで飲ませてくれる。
ジョークも早いし、タバコに火もつけてくれる。
でも彼には他に行きたい所があった。

He says, "Bill, I believe this is killing me."
As a smile ran away from his face
"Well, I'm sure that I could be a movie star
If I could get out of this place."


「ビル、こんなの疲れるだけだ。」
笑顔が消えて彼は言った。
「俺は絶対に映画スターになれるはずさ、俺がここを辞められたら。」

Now Paul is a real estate novelist
Who never had time for a wife
And he's talking with Davy, who's still in the Navy
And probably will be for life


ポールは今や売れっ子の小説家。
妻を娶る暇もない。
ポールと話してるデイビーはまだ海軍にいる。
多分そこで一生を過ごすだろう。

And the waitress is practicing politics
As the businessmen slowly get stoned
Yes they're sharing a drink they call loneliness
But it's better than drinking alone

ウェイトレスは客と駆け引きをして、
ビジネスマンはゆっくりと酔っ払っていった。
そうさ、彼らは孤独という名の酒を分け合って飲んでいる。
でも一人で飲むよりましさ。

Sing us a song you're the piano man
Sing us a song tonight
Well we're all in the mood for a melody
And you've got us feeling alright


歌ってくれよ、ピアノマン。
俺たちに歌ってくれよ。
俺たちは歌いたい気分なのさ、
あんたは俺たちを元気にさせてくれるんだ。

It's a pretty good crowd for a Saturday
And the manager gives me a smile
'Cause he knows that it's me they've been coming to see
To forget about life for a while

土曜にしてはたくさん客が入ってる。
マネージャーは俺に微笑んだ。
彼は知ってるのさ、人生をしばらく忘れたい彼らの目的はこの俺だって事を。

And the piano it sounds like a carnival
And the microphone smells like a beer
And they sit at the bar and put bread in my jar
And say, "Man what are you doing here?"

ピアノの音はお祭りのように聞こえ、
マイクからはビールの匂い。
バーにいる客は俺にお恵みをくれた。
そして「あんたここで何してるんだい?」

Sing us a song you're the piano man
Sing us a song tonight
Well we're all in the mood for a melody
And you've got us feeling alright

歌ってくれよ、ピアノマン。
俺たちに歌ってくれよ。
俺たちは歌いたい気分なのさ、
あんたは俺たちを元気にさせてくれるんだ。

こんな感じです。

この時期、ビリーも前回のアルバムからのダメージが若干残っていたと思われますが、そこへ酒場での拍手喝采、ピアニスト冥利に尽きるという感じです。

ではまた。



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