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2016年6月23日木曜日

Elvis Presley - She's not you

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井青年です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はエルヴィス・プレスリーでシーズ・ノット・ユーです。


リーバー=ストーラーのコンビとドク・ポーマスの作曲です。

では和訳です。

Her hair is soft and her eyes are oh so blue
She's all the things a girl should be,
but she's not you.

彼女の髪は柔らかく、瞳はとても青い。
彼女は女の子が憧れる全てを備えている、
でもその彼女は君じゃないんだ。

She knows just how to make me laugh when I feel blue
She's ev'rything a man could want,
but she's not you.

落ち込んでる時に僕を微笑ませるんだ。
男が求める全てを備えている。 、
でもその彼女は君じゃないんだ。

And when we're dancing
It almost feels the same
I've got to stop myself from
Whisp'ring your name

僕らが踊れば、
2人は同じ気持ち。
君の名前をつぶやくのを、
僕は止めないと。

She even kisses me like you used to do.
And it's just breaking my heart
'cause she's not you.

君がしてくれたみたいに、彼女はキスをした。
そしてそれは僕の心を傷つける、
だってその彼女は君じゃないんだ。

こんな感じです。

女も男も惚れる理想のマドンナに恋焦がれる男の歌です。

サラッと今日は締めますが、前回がチャック・ベリー、前々回がリトル・リチャード、そして前々前回がバディ・ホリー、と、ロックンロール・レジェンド続きでございます。このブログの読者の皆さん、これを機にロックンロールを聴いて、ロックンロールを盛り立てましょう。

ロックンロール党の名久井翔太でした。

ではまた。


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