こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、ライブから帰宅なう、の名久井翔太です。どうぞよろしく。
アコパラ2019に行って参りました。
当日はPM3:00スタートで、私を含め5組の出演者がいました。デュオ1組、トリオ1組、ソロ3組という構成でした。
私は出番が三番目でした。曲目は、リトル・フィートの「Willin’」、ジョーン・バエズの「Diamonds and rust」でした。
今回はフィンガーピッキングでの挑戦でした。本当はサムピックや、親指以外の指にはめるピックもありましたが、中々慣れるのに時間がかかります。
フィンガーピッキングは中々良い意味でハマりました。奥が深くて、挑戦のしがいがあると思います。チェット・アトキンスや、私の好きなロジャー・マッグィンなども出来ると思うと、もっと深めてみようと思いました。
というわけで、アコパラ2019のレポートでした。
あ、そうそう。来週の日曜日、つまり3月24日、去年の12月に行った川越rotomでのイベントに、また私出演致します。
場所は↓を開いてチェックお願い致します。
今回は、DiaLという私の親戚の子が高校卒業、という事で、その卒業ライブにお呼ばれで行って参ります。今から、何の曲をやろうか迷います。
皆様、ご予定が開いておりましたら、是非足を運んで頂けたら幸いです。
今の内にお知らせをしておかないとね。
では、洋楽和訳のコーナーです。
今日の洋楽
今日はレディオヘッドでブロー・アウトです。
レディオヘッド作曲です。1993年のアルバム『パブロ・ハニー』収録曲です。
歌の意味を色々調べたら、トム・ヨークの内面的なプレッシャーについて書かれた歌だ、とあります。
では和訳です。
In my mind
And nailed into my heels
All the time
Killing what I feel
俺の心の中で、
うずくまり、
いつだって、
自分の感情を殺している。
And everything I touch
(all wrapped up in cotton wool)
(all wrapped up in sugar-coated pills)
Turns to stone
Everything I touch
(all wrapped up in cotton wool)
(all wrapped up in sugar-coated pills)
Turns to stone
そして俺が触れた物全て、
脱脂綿に包まれ、
糖衣錠に包まれ、
石に変わっていく。
I am fused
Just in case I blow out
I am glued
Just in case I crack out
吹き飛んでしまわないように、俺は導火線に繋がれている。
飛び出してしまわないように、俺は糊付けされている。
And everything I touch turns to stone
Everything I touch
(all wrapped up in cotton wool)
(all wrapped up in sugar-coated pills)
Turns to stone
そして俺が触れた物全て、
脱脂綿に包まれ、
糖衣錠に包まれ、
石に変わっていく。
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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