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2022年11月3日木曜日

Elvis Presley - A house that has everything

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はエルヴィス・プレスリーで「快適な家」という歌です。



シド・テッパー、ロイ・ベネット作曲です。1967年の映画『ブルー・マイアミ』サウンドトラック収録曲です。

邦題が「快適な家」となっていますが、大金持ちの家にあるような、宝石やら毛皮やら運転手付きリムジンやら色んな物があるけど、愛だけは無いよね、という歌です。言い換えれば、金なんて無くて良いから、お互いの愛を育もうよ、という歌でもあります。

では和訳です。

I can see you now living like a queen

In a house that has everything, everything but love

Crystal chandeliers, chauffeured limousines

Yes you'll really have everything, everything but love


今君は女王の様に振る舞っているね、

愛以外の全てがあるあの家で。

クリスタルのシャンデリアに運転手付きのリムジンも。

そう、君は愛以外の全てを手にしているんだ。


I see diamonds, sables, sapphires and pearls

And as the picture clears

Poor little rich girl sitting all alone

Counting her treasures in tears


ダイヤにクロテンの毛皮、サファイアに真珠もあるね。

でも写真がハッキリと写してる、

哀れな金持ちの女の子が1人座って、

涙を流して宝物を数えているのを。


Better just a shack where two people care

Than a house that has everything, everything but love


お互いを大事に出来る小さな家の方が良い、

愛以外の全てがあるあの家なんかよりもね。


I see diamonds, sables, sapphires and pearls

And as the picture clears

Poor little rich girl sitting all alone

Counting her treasures in tears


ダイヤにクロテンの毛皮、サファイアに真珠もあるね。

でも写真がハッキリと写してる、

哀れな金持ちの女の子が1人座って、

涙を流して宝物を数えているのを。


Better just a shack where two people care

Than a house that has everything, everything but love


お互いを大事に出来る小さな家の方が良い、

愛以外の全てがあるあの家なんかよりもね。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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