今日は、ド近所に住んでる私の父方の祖母の家に遊びに行ってました。
祖母はクラシックが好きですが、ドイツのヴァイオリニスト、デヴィッド・ギャレットのライブDVD、そして彼主演の「パガニーニ -愛と狂気のヴァイオリニスト- 」を見てから、ロックも聴くようになったといいます。
そして今日クイーンのベスト盤と、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーが参加した生前最期のアルバム「イニュエンドウ」を貰いました。
クイーンは前ベスト盤を持ってましたが、だいぶ前に妹にあげて以来CDは一枚も持ってませんでした。それに、クイーンのオリジナルアルバムは初めてです。
早速聴いたんですが、フレディの遺作というのが良く分かりました。
それに大体のアルバムのストーリーが、解説書の裏の訳を見て読めました。大体のストーリーをあげていきます。
1 Innuendo 世の中の疑問を訴える。このままでは駄目だ。
2 I'm going slightly mad 自分の内面から湧いてでてくる苛立ち、震え、狂気。
3 Headlong 暴走。誰も止めることはできやしない。
4 I can't live with you 暴走の結果彼女を失う。
5 Don't try so hard 無力感、困難、壁にぶち当たる。肩の力を抜けよ。
6 Ride the wild wind 風に乗って旅に出よう。
7 All God's people 貧しい人々に支援しよう。僕らは皆同じ人間なんだ。
8 These are the days of our lives 今までの反省。
9 Delilah デライラ。僕には君しかいない。
10 The hitman 殺されてしまう。
11Bijou 死ぬ間際に思うこと。
12 The show must go on どんな困難が立ちはだかろうと諦めるな。
こんな感じです。まぁ、和訳見りゃ誰でもわかるじゃねえかとお思いでしょうが、歌聴きながらこのアルバムの話の繋がり方を必死で考えてました。
皆さんも、アルバムを聴いてストーリーをつなげて見るのもいかがでしょうか?
今日のGS
今日はジャッキー吉川とブルーコメッツです。
最初のヒット曲青い瞳です。
青い瞳のステラは柳ジョージですよ。
ではまた。
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