午前中はGarageBandに打ち込んでました。でもまだまだ作んないといけない物が溜まっているのでございます。
ようやくそのうちの一つが終わったので少し肩の荷がおりました。
では後半の洋楽和訳コーナーです。
今日の洋楽
今日は私の大好きなトレメローズでブルー・スエード・タイですたい。ブルー・スエード・シューズじゃないですよ。
1972年のシングルですが、この辺りになると本国イギリスでは中々ヒットが生み出せませなくなります。当時はT-REXとかモット・ザ・フープルとかハードロックやグラム・ロック全盛の時代でしたからね。元がハッピーなサウンドで売り出してきたトレメローズにとっては何とかヒットを出そうとハードロックに転向したりしましたが…
そんで、今まで。
•アラン・ブレイクリー (Alan Blakely, rhythm guitar, keyboard)
•リック・ウエストウッド (Rick Westwood, lead guitar)
•デイヴ・マンデン (Dave Munden, drums)
•レン・"チップ"・ホークス (Len "Chip" Hawkes, bass)
の四人で活動してましたが、この辺りになるとデイヴとチップは固定で、リックが抜けてボブ・ベンハム (Bob Benham, lead guitar)が入ったりしながらも激動の70年代を過ごします。
では和訳です。
O-o-o-only sixteen, she looks like a queen
In her little white socks, curly black locks
Something struck me funny about this little honey
In a little short frock, baby-blue tights
たった16歳なのにまるで彼女は女王のようだ、
白い靴下とカーリーな黒髪を纏って。
彼女の何かが俺をおかしくさせる、
ミニなワンピースと青タイツを見せられたら。
My-my-my-my-my mymymymymymy
My-my-my-my-my
Yeh, she wore a blue suede tie, she really caught my eye
彼女はブルースエードタイをつけてた、俺の目に釘付け。
Mm, f-f-f-feeling like a fool, I begin to drool
And I really was gone, baby, so long
A-she should be a lady not a teeny little baby
Then it wouldn't be wrong turning me on
まるで馬鹿みたいだ、よだれをたらして。
俺はもう狂っちまった。
彼女は大人の女、もうお嬢ちゃんって歳でもない。
でなきゃこんなに興奮しちゃいないさ。
My-my-my-my-my mymymymymymy
My-my-my-my-my
Yeh, she wore a blue suede tie, she really caught my eye - whew
She wore a blue suede tie, she really caught my eye
She wore a blue suede tie, she really caught my eye - yeh whew
彼女はブルースエードタイをつけてた、俺の目に釘付け。
Sh-she's a-lookin' at me and I hardly can see
She's a-comin' on strong like a hot tom
Maybe I should go 'cause it's the finish of the show
I'm a gonna be gone singing my song
彼女は俺を見た、俺は直視できなかった。
凄え派手にやって、俺はゾクゾクしちまうんだ。
もうショウの終わりだから俺は行くべきだな。
そして俺は歌を歌うのさ。
My-my-my-my-my, mymymymymymy
My-my-my-my-my
She wore a blue suede tie, she really caught my eye
こんな感じです。
とんでもなく可愛い娘に会ったのでイカレタ男の歌です。
Mymymymymymyとか続きますが、普通に訳すと訳が分からないです。
驚きを表す語、として「おや、まあ」という意味を持ちます。
今日はこの辺でお時間とさせてください。次は水曜日の更新です。
ではまた。
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