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2024年8月15日木曜日

Poco - Blue water

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はポコでブルー・ウォーターです。




ポール・コットン作曲です。1973年のアルバム『クレイジー・アイズ』収録曲です。

何も考えずに川の流れに乗って行こう、という歌でしょうか。

最後の「You’re without the need to live」はどう訳したら良いのか分からなかったですが、どうにかねじ伏せて訳しました。

見識ある方コメントお願い致します。

では和訳です。

Take the water blue water

Can you see how far it is from flowin' free

Can we let it just be

Without a feelin' of bein' just a little guilty

Alright


川に乗って行こう、青い川を。

自由に流れて行ったらどれだけ遠くに行けるだろう。

何もしないでおこうよ、

何の罪悪感も感じないでさ。


Get your water green water wipe your eyes in it

Still isn't very clear

It wouldn't be wise to get too near

Save the cause of your own true fear


川に乗って行こう、緑の川を。

目を擦ってみたら良い。

まだ綺麗じゃないから、

近づき過ぎるのは賢明じゃないよ、

恐怖心はまだ取っておいて。


Yes I remember when it turned the bend in a natural way

It seems there was a time in my mind

When it caught the light of day

I want to see it talkin' back to the sun

I need to feel it wild and on the run


自然に曲がって行ったのを覚えているよ、

僕の心の中に時間だけが流れていたと思う。

夜明けの光が差してきたら、

太陽に向かって言い返すのを見たい。

ワイルドに感じて走り出したい。


I remember when it turned the bend in a natural way

Seems there was a time in my mind

When it caught the light of day

I want to see it talkin' back to the sun

I need to feel it wild and on the run


自然に曲がって行ったのを覚えているよ、

僕の心の中に時間だけが流れていたと思う。

夜明けの光が差してきたら、

太陽に向かって言い返すのを見たい。

ワイルドに感じて走り出したい。


C'mon and get your water - blue water

Can we settle for what you can give

Sure and behold you're without the need to live

And a'changin' wind may bring you back to blue again

I'm havin' a time tellin' my children when


川に乗って行こう、青い川を。

君がくれる物で仲直りしようよ。

確かに、見てごらん、君には生きる必要が無い、

でも変化する風が、君をブルーに戻すかもしれない。

僕の子供達に、いつなのかを話す時間を作るんだ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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