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2024年8月11日日曜日

Cilla Black - On a street called hope

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はシラ・ブラックでオン・ア・ストリート・コールド・ホープです。



ロジャー・クック、ロジャー・グリーナウェイ作曲です。1969年の録音で、アルバム『1963-1973 ザ・アビー・ロード・ディケイド』で発表されました。

希望もない薄暗い部屋に居たけど、希望を求めて外に出て、愛を見つけた、という歌です。

ジーン・ピットニーがカバーしています。

では和訳です。

I took a room in a house of gloom

Somewhere I could hide my sorrow

There I hoped to find a way to ease my mind

Couldn't face the gloom tomorrow


薄暗い部屋を借りた、

私の悲しみを隠せる場所。

私の心を和らげる方法を見つけた、

憂鬱と明日向き合う事なんて出来ないわ。


I sat until the hours of three or four

Thinking doesn't help but seems

I crept to bed and cried myself to sleep once more

Then I had the purple dream


そこで3、4時間座った、

考えるのは何も役に立たなかった、

でも私はベッドに這って行って、泣きながら眠りに落ちたみたい、

そして私は素敵な夢を見た。


'Cause I was standing in a Street called Hope

In a town named Freedom

Where each clock is pointed to the hour of love

Upon a street called Hope, at the house of Welcome

That's where he opened the door of love


だって私は希望という道に立っていた、

自由という名の街の中の道に。

時計の針がいつでも愛の時間を差すもの。

希望という道の上、歓迎という名の家、

そこで彼が愛の扉を開いたのよ。


When I awoke the following day

Every doubt had left my mind

My dream it taught me what the prophets say

Those who seek will always find


次の日私が目覚めると、

心の中に疑念が残っていた。

夢が予言について教えてくれたの、

求める者は必ず見つけられる、と。


I ran down the stairs and out into the street

Looking for the nearest phone

We both said sorry and decided to meet

To find ourselves a happy home, you guess


私は階段を走り降りて、外に出た、

近くの公衆電話を探して。

私達はお互いに謝って、会いに行こうと決めた、

私達の幸せな家を探す為に。


We were really looking for a street called Hope

In a town name Freedom

Where each clock is pointed to the hour of love

Upon a street called Hope, at the house of Welcome

That's where he opened the door of love


私達は希望という道を探してた、

自由という名の街の中の道に。

時計の針がいつでも愛の時間を差すもの。

希望という道の上、歓迎という名の家、

そこで彼が愛の扉を開いたのよ。


We were looking for a street called Hope

In a town name Freedom

Where each clock is pointed to the hour of love

Upon a street called Hope, at the house of Welcome

That's where she opened the door of love


私達は希望という道を探してた、

自由という名の街の中の道に。

時計の針がいつでも愛の時間を差すもの。

希望という道の上、歓迎という名の家、

そこで彼が愛の扉を開いたのよ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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