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2025年11月6日木曜日

Johnny Mathis - Wonderful! Wonderful!

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日の洋楽和訳のコーナーです。


今日の洋楽

今日はジョニー・マティスでワンダフル・ワンダフルです。




ベン・ローリー、シャーマン・エドワーズ作曲です。全米14位を記録しました。

ジョニー・マティスの代表曲です。君と過ごすこの時間は素晴らしい物なんだ、という歌です。

ザ・タイムスもカバーしました。

では和訳です。

Sometimes we walk, hand in hand by the sea

And we breathe in the cool salty air

You turn to me, with a kiss in your eyes

And my heart feels a thrill beyond compare

Then your lips cling to mine, it's wonderful, wonderful

Oh, so wonderful, my love


時に僕らは、海沿いを手を繋いで歩く、

そして冷たくしょっぱい空気の中で呼吸する。

君は僕に振り向き、瞳の中からキスを送る。

そして僕の心は、比べようもないスリルを感じる。

そして唇が重なる、それは素晴らしい、

とても素晴らしい物なんだ。


Sometimes we stand, on the top of a hill

And we gaze at the earth and the sky

I turn to you, and you melt in my arms

There we are, Darling, only you and I

What a moment to share, it's wonderful, wonderful

Oh, so wonderful, my love


時に僕らは丘の上に立ち、

地球や空を見つめる。

僕は君の方を向いて、僕の腕の中で君がとろける。

そこには、ダーリン、君と僕だけだよ。

何という共有すべき瞬間だろう、素晴らしい、素晴らしい、

それは素晴らしい物なんだ。


The world is full of wondrous things, it's true

But they wouldn't have much meaning without you


この世界は不思議な物で溢れている、

でも君なしでは何の意味も無いんだ。


Some quiet evening, I sit by your side

And we're lost in a world of our own

I feel the glow of your unspoken love

I'm aware of the treasure that I hold

And I say to myself "It's wonderful, wonderful

Oh, so wonderful, my love"


ある静かな夕べに、僕は君のそばに座って、

僕らは二人だけの世界で迷う。

君の言葉にしない愛の光を感じて、

僕が持っている宝物に気がつく。

そして自分に言うんだ、これは素晴らしい、

とても素晴らしい物なんだって。


And I say to myself "It's wonderful, wonderful

Oh, so wonderful, my love"


そして自分に言うんだ、これは素晴らしい、

とても素晴らしい物なんだって。


こんな感じです。

あなたのお名前何ァんて由来のコーナー、今回はJohn Royce MathisのRoyceの由来を紹介します。

Johnは「神は慈悲深い」という意味でしたね。

Royce

英語由来の名前で、男性女性ともに使われる。

「バラ」「血色の良い」「高貴な王の」という意味である。

頬が赤らんだ人を指したRoyseという名前が変わったという説や、バラを栽培している地域の近くのコミュニティから取られた説などがある。


という事で、Royceと名付けられたこの方には、「真っ赤なバラのように血色が良い健康的な人になって欲しい」という意味が込められているのかもしれません。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。X(旧Twitter)も宜しくお願い致します。IDとかは上に書いてます。ブログフォローもお願い致します。

ではまた。

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