早速、今日の70's邦楽です。
今日の70's邦楽
僕が今持っている尾崎紀世彦のCDにはない曲です。
元はアール・グラントというシンガーの人の歌です。
アール・グラントの声はまさにナット・キング・コールそっくりで、別に本人は真似して歌っているわけではないですが、この曲はナット・キング・コールの歌だという風に間違った認識が広まっています。
アール・グラントのこの曲は喫茶店とかラウンジとかで聴くとオシャレですが、尾崎紀世彦のこの曲はさすがキーヨ、喫茶店で聴くには惜しすぎる。コンサートで聴いた方が迫力があります。
では和訳です。邦楽だけど洋楽の曲なので。
At the end of a rainbow
You'll find a pot of gold
At the end of a story
You'll find it's all been told
虹の終わる所で、
あなたは壺いっぱいの金を見つけ、
物語が終わる頃には、
既に聴いたものとあなたは思うだろう。
But our love has a treasure
Our hearts can always spend
And it has a story
Without any end
けれど私たちの愛には宝があり、
私たちの心は誰にも費やさない。
そしてそこには物語がある。
終わりのない物語が。
At the end of a river
The water stops its flow
At the end of a highway
There's no place you can go
川の終わりには、
水はその流れを止め、
高速道路の終わりには、
もはや行く場所はない。
But just tell me you love me
And you are only mine
And our love will go on
Till the end of time
けれどただ私に愛してると言えば、
あなたは私のものであり、
私たちの愛は続くであろう。
時が終わるまで。
At the end of a river
The water stops its flow
At the end of a highway
There's no place you can go
川の終わりには、
水はその流れを止め、
高速道路の終わりには、
もはや行く場所はない。
But just tell me you love me
And you are only mine
And our love will go on
Till the end of time
けれどただ私に愛してると言えば、
あなたは私のものであり、
私たちの愛は続くであろう。
時が終わるまで。
こんな感じです。
ライブバージョンもアップされてます。今日のURLはスタジオ収録のものですが、ライブは音階が最初から半音上がっていて、更に若い頃の迫力が伝わってきます。
ではまた。
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