こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。
昨日から6月に入っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私の方は梅雨入りしそう、という状態なのか、体調を崩しております。
水曜日は微熱と喉の痛みに耐えつつ仕事をしておりました。昨日には喉の痛みやら微熱やらは去りましたが、どうも咳が出やすいです。
しばらく水分を取っていないと喉が咳をさせたくて疼いているんです。咳もたまにひどくなるし、周りの人から夏風邪なんじゃないかって疑われるくらいです。
熱も無ければだるくも無いんですけどね。無理もない、という感じです。
健康第一ですよね。2月には体調が崩れに崩れてしまいましたし。
音楽文章ラジオの方も、手前味噌ではありますが今月末にはミレニアムを迎えます。いや、迎えてしまいます。
せめてミレニアムを迎える前に死ぬのは避けたいです。笑
では、地震の健康回復を祈りつつ、洋楽和訳のコーナーと参りましょう。
今日の洋楽
今日はリトル・リチャードでダイレクトリー・フロム・マイ・ハートです。
リトル・リチャード作曲です。1959年のアルバム『ザ・ファビュラス・リトル・リチャード』収録曲です。
リトル・リチャードがスペシャルティ・レコードからシングル「トゥッティ・フルッティ」でデビューしたのは1955年ですが、それ以前にも1951年から1952年まではRCAビクター、1953年にピーコック・レコードにいました。ピーコック・レコードにいた時はジョニー・オーティスのバンドで歌っていました。
今回の歌はピーコックにいた時に録音されましたが、その時にはシングル発売されませんでした。その時代の曲がシングル化されたのは1956年の事でした。
そして1966年にまたレコーディングして、シングル発売されています。
では和訳です。
Direct
Directly from my heart to you
Direct
Directly from my heart to you
Oh, you know that I love you
That's why I feel so blue
正直に、僕の心から正直に君に言うよ。
正直に、僕の心から正直に君に言うよ。
君を愛しているんだ、
だから僕はブルーなんだ。
Oh, I pray
Our love would last away
I pray
That our love would last away
Yeah, we'd be so happy together
But you're so far away
僕らの愛が、最後まで実るって祈るんだ。
僕らの愛が、最後まで実るって祈るんだ。
僕らは幸せになれると思うんだ、
でも君は遠い所にいるんだ。
Well, I need
(Oh, baby, need you baby)
I need you by my side
Well, I need
Yes, I need you by my side
Oh, I'd loved you little darlin'
Your love I could never hide
僕のそばに、君がいてほしい。
僕のそばに、君がいてほしい。
君を愛してるんだ、
君への愛はもう隠せないんだ。
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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