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2018年9月16日日曜日

Nancy Sinatra - If he’d love me

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は久しぶりの暑い日でした。

明日まで暑い日が続いて、火曜日にはまた涼しくなるそうです。

徐々に秋の陽気になって来ています。喜ばしい事です。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はナンシー・シナトラで「イフ・ヒード・ラヴ・ミー」です。



ミリアム・エディ作曲です。1966年のアルバム『ブーツ』収録曲です。また同年に「ソー・ロング・ベイブ」のB面曲でシングルカットされています。

作者のミリアム・エディは後のジェシー・コルターで、ウェイロン・ジェニングスの妻になる人です。

では和訳です。

Here I am all alone and crying

Bluer than I've ever been

In my heart, it feels like I'm dying

Thinking what might have been

If he'd love me like I loved him


私はここで一人泣いている、

今までにないくらいブルーなの。

私の心の中で、もう死んでいるように感じるの。

何があったのか考えてるわ、

私が彼を愛するように、彼が私を愛するなら。


He was the only one

My heart my soul I gave

He'll be the only one

Whose love I'll always crave

He is the one love

I'll always dream of

Oh, what might have been

If he'd love me

Like I loved him


彼は私にとってたった一人の人、

私の心、魂をあげた人。

彼は私にとってたった一人の人、

彼の愛が私がずっと欲しかったもの。

彼は私にとってたった一人の人、

私が夢見る人。

何があったのか考えてるわ、

私が彼を愛するように、彼が私を愛するなら。


He is the one love

I'll always dream of

Oh, what might have been

If he'd love me

Like I loved him

Oh, what might have been

If he'd love me

Like I loved him


彼は私にとってたった一人の人、

私が夢見る人。

何があったのか考えてるわ、

私が彼を愛するように、彼が私を愛するなら。

何があったのか考えてるわ、

私が彼を愛するように、彼が私を愛するなら。


こんな感じです。


「あの人」をしきりに欲しがる女の歌です。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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