このブログを検索

2019年3月4日月曜日

Muddy Waters - Champagne and reefer

こんばんは、古い音楽を聴いて頂く音楽文章ラジオのお時間がやって来ているような物です。進行は、名久井翔太です。銅像よろしく。

今週は、こんな感じで挨拶をデタラメにしようと思います。

ついてこれない人は置いてくよ! 僕はブレないよ!

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はマディ・ウォーターズでシャンペーン・アンド・リーファーです。



マディ・ウォーターズ作曲です。1981年のアルバム『キング・ビー』収録曲です。

リーファーとは、ジャケットの一種です。元は船で帆を上げる人の意味で、海軍少尉の候補生の俗称、とあります。

では和訳です。

Yeah bring me champagne when I'm thirsty
Bring me reefer when I want to get high

Yeah bring me champagne when I'm thirsty

Bring me reefer when I want to get high

Well you know when I'm lonely

Bring my woman set her right down here by my side


喉が渇いたらシャンパンを、

ハイになったらリーファーを持って来てくれ。

喉が渇いたらシャンパンを、

ハイになったらリーファーを持って来てくれ。

分かるだろ、俺が寂しい時は、

俺の側に女を置いてくれ。


Well you know there should be no law

On people that want to smoke a little dope

Well you know there should be no law

On people that want to smoke a little dope

Well you know it's good for your head

And it relax your body don't you know


法律なんてないだろ、

ヤクをちょっと吸いたいって奴の法律が。

法律なんてないだろ、

ヤクをちょっと吸いたいって奴の法律が。

頭がスカッてするんだ、

体もリラックスするんだぜ。


Everytime I get high

I lay my head down on my baby's breast

Well you know I lay down be quiet

Trying to take my rest

Well you know she done hug and kiss me

Says Muddy your one man that I love the best


俺がハイな時は、

女の胸に頭を置くのさ。

俺が横たわる時は静かにするんだ、

俺は休もうとしてるんだ。

彼女は俺を抱きしめてキスするのさ、

「マディ、あなたが一番よ」って言うのさ。


I'm going to get high

Going to get high just as sure as you know my name

You know I'm going to get so high this morning

It's going to be a crying shame

Well you know I'm going to stick with my reefer

Isn't going to be messing round with no cocaine


ハイになるぜ、

お前が俺の名前を覚えるくらい確実になるぜ。

朝にハイになるぜ、

泣きたくなるほど残念だ。

このリーファーを着て、

もうコカインを吸えなくなるから。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿