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2021年12月30日木曜日

2021.9.19 秘境駅レポート その2

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました、が。

今年の9月に行った秘境駅レポートその2をお届けします。

前回は我孫子の隣の東我孫子駅。今回は成田駅の隣の下総松崎駅です。

下総松崎。読み方は「しもうさまんざき」です。私も調べるまではまつざきと読んでいました。

成田線の駅には読み方が難しい駅がいくつかあります。例えば、「木下」。これは「きおろし」と読みます。続いて「安食」。これは「あじき」と読みます。

そして「小林」は「こばやし」と普通に読むんですね。ひっかけ問題ですね。笑

私は良く目にしているのですが、良く考えたら「我孫子」も一見なんて読むのか分からなさそうですね。まあ、成田線や千葉県に限らず、読み方が難しい駅名は全国にたくさんあるかと思います。

さて、秘境駅レポートと参りますか。

↓が駅の看板です。



↓が、下総松崎駅周辺の名所案内です。少々見切れてますが、一番近い印旛沼は西南に1.5キロ行った所にあります。



↓が駅舎ですね。住宅街の中にある東我孫子駅には自販機がありませんでしたが、この駅は自販機だけで無く、サーティーワンのアイスクリームの自販機もありました。(松戸駅には無い…笑)



↓が駅前の様子です。この駅から送り迎えができそうな雰囲気です。

晴れてた事もありますが、こうして見ると思春期の思い出の駅みたいな物語がありそうな雰囲気です。



↓3枚も駅前の様子です。こんな所に駅があるなんて想像もつかないくらい開けた所です。





↓なんかこんな長閑な所に駅なんか無いだろ、と思わざるを得ない道です。



こんな感じです。

その1その2とお届けして来ましたが、2つの駅は両極端な特徴を持っていると思います。

東我孫子駅は住宅街の中にポツンとある様な所にあって、下総松崎駅は家はそこそこあれど長閑な所にあります。

その2つの違いをこのブログで思い返してみても面白い秘境駅巡りだったな、と思いました。

今年の音楽文章ラジオはここまでです。今年1年は大分お休みしてしまいましたが、その間にも沢山のコメントを頂きました。復活の記事にもさっそくコメントが来てました。ありがとうございます。

来年も少しでも多くの曲を紹介出来たら、と思います。来年もご贔屓のほど宜しくお願い致します。

ではまた。良いお年をお迎え下さい。

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