そして、前々からこのブログでも書いておりました、自動車免許の本試験の日でもありました。午前中に免許センターに行って学科試験を受けました。
結果は、見事合格しました!
試験を受けていて、何かこれはいけるんじゃないか、と予感がしたんですよね。そしたら見事に的中したんですよ。自分の受験番号が掲示板に出た時は、正直サンシャイン池崎さんじゃないですけど「イエーーーーーーーーーイ!」ってなりました。笑
ここまで約3ヶ月、日曜日をほぼ教習所に捧げて、実に素晴らしい自分への誕生プレゼントでした。笑 いや、本当にそうですよ。34万なんて高いプレゼント、他人はもちろん、自分でも買った事ないですよ。
朝が早かったもので、眠っちゃって、いつの間にかこんな時間になってしまいました。
では、洋楽和訳のコーナーです。
今日の洋楽
今日はザ・ドリフターズで、フールズ・フォール・イン・ラヴです。
ジェリー・リーバー、マイク・ストーラー作曲です。1957年のシングルで、R&Bチャートで10位、ホット100で69位を記録しています。リードボーカルは、クライド・マクファター、に似てますが、実はジョニー・ムーアという人です。
ドリフターズ、といっても、志村けんさんや加藤茶さんがいるドリフターズではないですよ。
グループ史が複雑で、クライド・マクファターという人がいた頃と、ベン・E・キングがいた時は、実はグループが違うんです。
ベン・E・キングは元はファイヴ・クラウンズにいて、それに目をつけたドリフターズのマネージャーが、ファイヴ・クラウンズを新生ドリフターズとしてデビューさせます。
新生、というのは、元のドリフターズのメンバーが全員色んな事情で解雇されてしまったんです。
複雑ですよね。
では和訳です。
Well, fools fall in love in a hurry
Fools give their hearts much too soon
Just play them two bars of Stardust
Just hang out one silly moon, oh, oh
愚か者はすぐに恋に落ちる。
愚か者はすぐに自分の心を相手に捧げる。
「スターダスト」の2小節でも演奏させて、
月の下でもブラブラさせてやろう。
They've got their love torches burning
When they should be playing it cool
I used to laugh but now I understand
Shake the hand of a brand new fool
彼らは愛の松明を燃やしているのさ、
クールにやろうとしている時は。
僕は笑っていた、でも僕は理解した。
新しい愚か者に握手をしよう。
Well, fools fall in love
Just like schoolgirls
Blinded by rose colored dreams
They build their castles on wishes
With only rainbows for beams, oh, oh
愚か者たちは恋に落ちる、
まるで女子学生みたいに。
バラ色の夢を見て盲目になっている。
希望という地の上に城を築く、
ただ虹だけを梁の材料にして。
They're making plans for the future
When they should be right back in school
I used to laugh but now I understand
Shake the hand of a brand new fool
彼らは未来のプランを立てているんだ、
学校に戻らなきゃならない時に。
僕は笑っていた、でも僕は理解した。
新しい愚か者に握手をしよう。
Oh, oh, they're making plans for the future
When they should be right back in school
I used to laugh but now I understand
Shake the hand of a brand new fool
彼らは未来のプランを立てているんだ、
学校に戻らなきゃならない時に。
僕は笑っていた、でも僕は理解した。
新しい愚か者に握手をしよう。
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。また今夜も更新します。
ではまた。
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