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2018年3月15日木曜日

The Tremeloes - Gentleman of pleasure

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早いもので、来週の水曜日、3月21日でこの音楽文章ラジオ、900回目という大台に乗り上げる事となりました。

今回もまだ900回目で何をやるかは決まっておりません。笑 ギリギリにならないとアイデアって出てこないんですね。

そしてお知らせでございますが、901回目から数えて10回の更新で、特集をお届けします。

これまでの音楽文章ラジオの更新で、ちらっと名前だけは出てたけど、その人の歌は紹介されていなかった、というケースが沢山あります。特に有名な人たち、いわゆるBig Nameに限って。「え? こんな人今まで紹介してなかったの?」と思われてる方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、今まで紹介してなかったBig Name達をこの度の特集でお届けしたいと思います。

題して「Big Name特集」です。

どんなビッグネームが紹介されるか、お楽しみにしてください。

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はトレメローズで、ジェントルマン・オブ・プレジャーです。




アラン・ブレイクリー、チップ・ホークス、リック・ウェストウッド作曲です。1967年のシングル「君と踊ろう」のB面曲です。

どことなくミッシェル・ポルナレフ辺りのフレンチポップを思い浮かべる歌です。トレメローズはイタリア語でシングルを出していますが、フランス語では出していません。

トレメローズも当時ヒットしていたフレンチポップを聴いたんでしょうか。

では和訳です。

We never sleep at night

People say it aint right

But why should we worry

When we got so much to see


僕らは夜寝ない。

人々はそれは悪いって言うけど、

心配する必要がどこにあるんだろう?

僕らが見たいものがたくさんあるのに。


But we dont know 

Why they make the fun

When we go out

It seems so much in love


でも僕らは知らない、

どうして楽しみを作るのか。

僕らが外に出てる時は、

恋に落ちる物がたくさんあると思う。


I remember being alone

So shy with nothing to do

But I begin to know 

Like every two came true


僕が一人でいた時は、

恥ずかしくて何も出来なかった。

でも僕は知り始めた、

恋人たちは必ず一つになるって。


Now Im not shy

I can talk to anyone

Its a good life

And we have lots of fun


もう恥ずかしくなくなった、

誰とでも会話が出来る。

良い人生だよ、

楽しみがたくさんあるんだ。


こんな感じです。

外に出て楽しみを見つけた歌です。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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