こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。
早速、今日のボブ・ディランのコーナーです。
今日のボブ・ディラン
10月22日(木)
~Well, the death of life, then come the resurrection
Wherever I am welcome is where I’ll be~
~命の終りの後に訪れるのは復活
歓迎されるところならどこでもがわたしの赴くところ~
「Saving grace」より
今日の洋楽
今日はピーター&ゴードンでラヴ・ミー・ベイビーです。
ピーター・アッシャー、ゴードン・ウォーラー作曲です。1964年のシングル「アイ・ゴー・トゥ・ピーセズ」B面曲です。
この曲の随所でブルージーなハーモニカが聴けますが、なんとこのハーモニカはローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズが演奏していたんです。
ブライアンはビートルズの「ユー・ノウ・マイ・ネイム」でサックスを演奏したことでも知られています。
では和訳です。
Love me, baby
That's all you gotta do
Love me, baby
And I'll love you, too
俺を愛してくれよ、
それが君のやる事さ。
愛してくれよ、
俺も君を愛するから。
Oh, please
Please
Please, please, please, please
頼む、お願いだ。
Love me, baby
That's all you gotta do
俺を愛してくれよ、
それが君のやる事さ。
Let me tell you
Tell you how it's gonna be
Let me tell you
Let me tell you it's for real
言わせてくれよ、
どうなるか教えてあげるよ。
言わせてくれよ、
これは本当なんだって。
Oh, please
Please
Please, please, please, please
頼む、お願いだ。
Love me, baby
That's all you gotta do
俺を愛してくれよ、
それが君のやる事さ。
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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