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2016年10月30日日曜日

Mike Berry - Sunshine of your smile

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

巷ではハロウィンで浮かれ騒いでいる事でしょう。

盛り上がるのは結構ですが、懸念されていたゴミ問題。先程、テレビのニュースで見たんですが、渋谷はゴミが酷かったようです。酒の空き缶や空き瓶はおろか、何と鍋や男もののパンツ、更にはウォシュレットの便座まで捨てられる始末。そんなものを捨てる人が何を考えてるのか、一生かかっても分かりませんし、分かりたくもありません

ただ、翌朝になると、ボランティアの方々が、たくさんあるゴミを一掃しているではありませんか。大変な事だったと思いますが、よくここまでやったな、と思いました。

もし私がハロウィンの仮装とかに参加する事になったとしても、ポイ捨てだけは絶対にしません。このブログの読者の皆さまも、ポイ捨てなんて下らない事はしないでくださいね。

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はマイク・ベリーでサンシャイン・オブ・ユア・ラブです。


マイク・ベリーの1980年のヒット曲です。イギリスで9位のヒット。詞はレナード・クック、曲はリリアン・レイによって、第一次世界大戦の直前の1913年に作られました。

オリジナルは1914年、オルガ、エルガー&イーライ・ハドソンという人たちです。以降、アーネスト・パイクやフランク・シナトラによって歌われましたが、私はマイク・ベリーの歌という印象が強いです。

なんかCMにも使われていそうな、明るくて綺麗な曲ですね。

では和訳です。

Dear face that holds so sweet a smile for me
Were you not mine, how dark this world would be
I know no light above that could replace
Love's radiant sunshine in your lovely face.

可愛い微笑みを浮かべるあなたの顔。
僕のものでは無かったのかい、この世界はどれだけ暗くなるだろう。
他の光は代わりなんか務まらない、
あなたの顔に浮かぶ晴れやかな太陽の愛の。

Give me a smile, the love-light in your eyes
Life could not hold a sweeter paradise
Give me the right to love you all the while
My world forever, the sunshine of your smile.

僕に微笑んで、君の瞳の愛の光で。
人生はこれ以上の幸せは掴めないから。
君を一生愛する権利をおくれ。
僕の世界は永遠に、君の笑顔の光で輝くんだ。

Shadows may fall across the land and sea
Sunshine from all the world may hidden be
But I shall see no clouds across the sun
Your smile shall light my life till life is done.

影は陸や海を覆い、
世界を照らす太陽はどこかへ隠れる。
だけど、僕は太陽を横切る雲は見えないだろう。
君の笑顔は僕の人生の終わる時まで輝くから。

Give me a smile, the love-light in your eyes
Life could not hold a sweeter paradise
Give me the right to love you all the while
My world forever, the sunshine of your smile
My world forever, the sunshine of your smile

僕に微笑んで、君の瞳の愛の光で。
人生はこれ以上の幸せは掴めないから。
君を一生愛する権利をおくれ。
僕の世界は永遠に、君の笑顔の光で輝くんだ。
僕の世界は永遠に、君の笑顔の光で輝くんだ。

こんな感じです。

世界は君がいれば明るくなる、という歌です。

今日はこの辺でお時間です。リクエストございましたらコメント下さいませ。

ではまた。

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