今日の洋楽
エルトン・ジョン、バーニー・トウビン作曲です。1971年のアルバム『Tumbleweed Connection』収録曲です。
カントリーの匂いがするバラードです。スティールギターやフィドルの音色が、田舎に帰りさせたくなる気持ちにさせます。
ロッド・スチュワートが同じ時期にカバーしています。またジュース・ニュートンもカバーしています。
では和訳です。
Soon the pines will be falling everywhere
Village children fight each other for a share
And the 6:09 goes roaring past the creek
Deacon Lee prepares his sermon for next week
あちこちで松ぼっくりが落ちる。
村の子供たちはいち早く集め始める。
6時9分の列車が唸りを上げて小川を過ぎる。
教会にいるリーは、来週の説教を準備している。
I saw grandma yesterday down at the store
Well she's really going fine for eighty four
Well she asked me if sometime I'd fix her barn
Poor old girl she needs a hand to run the farm
昨日、店でばあちゃんに会った、
84歳にしては元気にやっていた。
いつか納屋を直してくれないかと聞いてくる、
かわいそうに、農場に人手が足りないんだ。
And it's good old country comfort in my bones
Just the sweetest sound my ears have ever known
Just an old-fashioned feeling fully-grown
Country comfort's in a truck that's going home
骨に沁みる懐かしい田舎の安らぎ。
今まで耳にした中で最高の音。
昔の気持ちが大きくなってくる。
懐かしい田舎の安らぎはトラックに積んで家に行くのさ。
Down at the well they've got a new machine
The foreman says it cuts man-power by fifteen
Yeah but that ain't natural well so old Clay would say
You see he's a horse-drawn man until his dying day
井戸の所には新しい機械が来た。
親方が言うには、15人分の働きをするそうだ。
それは違うんでないか、とクレイ爺さんは言うだろう、
そうさ、彼は死ぬまで馬を引くのさ。
And it's good old country comfort in my bones
Just the sweetest sound my ears have ever known
Just an old-fashioned feeling fully-grown
Country comfort's in a truck that's going home
骨に沁みる懐かしい田舎の安らぎ。
今まで耳にした中で最高の音。
昔の気持ちが大きくなってくる。
懐かしい田舎の安らぎはトラックに積んで家に行くのさ。
Now the old fat goose is flying cross the sticks
The hedgehog's done in clay between the bricks
And the rocking chair's creaking on the porch
Across the valley moves the herdsman with his torch
年老いて太ったガチョウは枝から枝へ飛ぶ。
ハリネズミはレンガに挟まれて泥まみれになった。
ロッキンチェアは玄関でキーキーいう。
牧夫が松明を持って谷を横切る。
And it's good old country comfort in my bones
Just the sweetest sound my ears have ever known
Just an old-fashioned feeling fully-grown
Country comfort's in a truck that's going home
骨に沁みる懐かしい田舎の安らぎ。
今まで耳にした中で最高の音。
昔の気持ちが大きくなってくる。
懐かしい田舎の安らぎはトラックに積んで家に行くのさ。
こんな感じです。
田舎の懐かしい風景を思い出す歌です。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿