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2019年1月10日木曜日

The Dave Clark Five - Bits and pieces

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間です。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はデイヴ・クラーク・ファイヴでビッツ・アンド・ピーセズです。

https://youtu.be/0vmiE0A34tw

デイヴ・クラーク、マイク・スミス作曲です。1964年のシングルで、イギリスのチャートで2位を記録しました。

足踏みして鳴らす音をフットストンプと言いますが、ハネるようなビートが特徴的な歌です。

フットストンプといえばクイーンの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」を思い浮かべますが、DC5は先にやっていたんですね。

歌詞の中に(I’m in pieces~)がたくさん入っているので、先にその部分の和訳を載せて、本文に行きたいと思います。

では和訳です。

(Im in pieces, bits and pieces)
俺はカケラ、バラバラの粉々。

(I'm in pieces, bits and pieces)
Since you left me and you said goodbye
(I'm in pieces, bits and pieces)
All I do is sit and cry
(I'm in pieces, bits and pieces)
You went away and left me misery
(I'm in pieces, bits and pieces)
And that's the way it'll always be

君がサヨナラして出て行ってから、
俺がしてるのはただ座って泣く事。
君が行って、俺は惨めだ。
これから先ずっとこうなんだ。

(I'm in pieces, bits and pieces)
You said you loved me and you'd always be mine
(I'm in pieces, bits and pieces)
And we'd be together till the end of time
(I'm in pieces, bits and pieces)
Now you say it was just a game
(I'm in pieces, bits and pieces)
Well all you're doin' is leavin' me pain

愛して、俺のものになるって言ってたよね。
ずっと俺たちは一緒だって言ってたよね。
でもこれはゲームだって言う。
君がしてるのは、俺に苦痛を与えることなんだ。

Time goes by, it goes so slow, oh yeah
It just doesnt seem true
Only just a few days ago
You said you loved me and it made me blue

時はゆっくり過ぎて行く、
こんなの間違ってると思う。
たった数日前、
君は愛してるって言ったのに、俺をブルーにさせる。

(I'm in pieces, bits and pieces)
Now you're gone and I'm all alone
(I'm in pieces, bits and pieces)
You're still way up there on your throne
(I'm in pieces, bits and pieces)
Nothin' seems to ever go right
(I'm in pieces, bits and pieces)
'Cause night is day and day is night

君が行って、俺は一人。
君は玉座に向かって歩いてる。
何もうまくいかない、
夜が昼で、昼が夜なんだ。

こんな感じです。

君と別れて、俺はバラバラ、という歌です。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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