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2019年10月14日月曜日

The Everly Brothers - Should we tell him

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

このブログはBloggerというサービスを利用して更新しています。

エディター・ページなるものがあるんですが、「新しいbloggerを試す」といった見た事がないボタンがありましたので試しに押してみました。

今まではパソコン仕様のページが、なんとスマホ向けの仕様になって表示されたんです。…が、今のところ全部スマホ仕様という訳でもなく、コメント・ページデザイン・統計情報がスマホ仕様になっています。

もっと便利になってくれば幸いです。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・エヴァリー・ブラザーズでシュッド・ウィー・テル・ヒムです。



ドン・エヴァリー作曲です。1958年のシングル「ディス・リトル・ガール・オブ・マイン」B面曲です。B面曲ながら、カントリーチャートで4位を記録しました。

和訳していて、ターゲットが変わっている事に気がつきました。

最初の「あの娘には君に気がない」というターゲットは、その彼女の彼氏で、2番目は彼女の浮気相手、つまりこの歌の主人公がターゲットになっていると思う思われます。

2番では、何人かいる友達のうち2人がコソコソと「気がないんでは?」と言っている、という事から、彼女には本彼氏・浮気相手にはどちらにも気がない、という事になります。

とんだ尻軽…おっと。

では和訳です。

HmHmHmHm

"Should we tell him?

To let him go on trusting isn't fair"

HmHmHmHm

"Should we tell him,

Should we tell him that his girl doesn't care?"


彼に言った方が良いのかい?

信頼して行かせるのは平等じゃないって。

彼に言った方が良いのかい?

彼女、彼に気が無いって言った方が良いのかい?


I took my best girl dancing

Down to my best friend's mansion

He met us at the door, said, Glad you're here

Before the dance was over,

I saw him call her over

Then he whispered,

Thought I didn't hear


ダンスしてるとびきり可愛い娘を連れてった、

僕の親友の豪邸に。

そして彼がドアで言った、「会えて嬉しいよ」って。

ダンスが終わる前に、

彼は彼女を呼んだ。

そして呟いた、

僕には聞こえなかったと思う。


"Should we tell him?

To let him go on trusting isn't fair"

HmHmHmHm

"Should we tell him,

Should we tell him that his girl doesn't care?"


彼に言った方が良いのかい?

信頼して行かせるのは平等じゃないって。

彼に言った方が良いのかい?

彼女、彼に気が無いって言った方が良いのかい?


I left them there together,

Thought that I might feel better

Down at this café where we used to go

Some of my friends had gathered,

Just for some fun and laughter

Then I heard two of them a-talking low


僕はそこで彼らと別れた、

僕は気分が良くなると思った、

僕らが良く行ってたこの喫茶店に行けば。

僕の友達が何人か集まった、

ただ笑うだけの為に。

そしてその内の2人の囁きが聞こえた。


"Should we tell him?

To let him go on trusting isn't fair"

HmHmHmHm

"Should we tell him,

Should we tell him that his girl doesn't care?"


彼に言った方が良いのかい?

信頼して行かせるのは平等じゃないって。

彼に言った方が良いのかい?

彼女、彼に気が無いって言った方が良いのかい?


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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