~Ten thousand men dressed in oxford blue
Drummin’ in the morning, in the evening they’ll be coming for you~
~オックスフォードブルーの服を着た一万人の男たち
朝に太鼓を叩き夜にはあなたをつかまえにやって来る~
「Ten thousand men」より
Drummin’ in the morning, in the evening they’ll be coming for you~
~オックスフォードブルーの服を着た一万人の男たち
朝に太鼓を叩き夜にはあなたをつかまえにやって来る~
「Ten thousand men」より
今日の洋楽
今日はレディオヘッドでプラネット・テレックスです。
レディオヘッド作曲です。1995年のアルバム『ザ・ベンズ』収録曲です。
アルバムに収録されている他の曲とは違う雰囲気で、次作の『OKコンピューター』にも通じるエレクトリックなサウンドになっています。
ボーカルのトム・ヨークは、バンドのメンバーとひどく酔っ払った挙句、寝ながらこの歌のボーカルを録音したそうです。トムの変にくねくねしたというか、なよなよしたボーカルは、この経緯で生まれたようです。
何をしたって、みんなボロボロで意味が無いんだ、という歌です。
では和訳です。
You can force it but it will not come
You can taste it but it will not form
You can crush it but it's always here
You can crush it but it's always near
Chasing you home saying
Everything is broken
Everyone is broken
強制できるけど、それは叶わない。
試せるけど、それは何の意味もない。
壊せるけど、それはいつもここにある。
壊せるけど、それはいつも近くにある。
君の家まで着いてきて言うんだ、
全ては壊れている。
皆はボロボロだって。
You can force it but it will stay stung
You can crush it as dry as a bone
You can walk it home straight from school
You can kiss it, you can break all the rules
But still...
Everything is broken
Everyone is broken
強制できるけど、それはいつもヒリヒリするだろう。
カラカラに乾いた骨のように壊すこともできる。
それを家から、学校までまっすぐ行かせる事もできる。
キスもできるし、全てのルールを壊せる。
だけどそれでも、
全ては壊れている。
皆はボロボロだ。
Everyone is, everyone is broken
Everyone is, everything is broken
皆は、皆は壊れている。
皆は、全ては壊れている。
Why can't you forget?
Why can't you forget?
Why can't you forget?
何故忘れないんだい?
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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