~I’d give you the sky high above
Ooh, for a little touch of your love~
~天高い空だってきみにあげるよ
ああ、きみの愛がちょっとだけでも手に入るなら~
「Hazel」より
今日の洋楽
今日はピーター&ゴードンで「眠れぬ昨夜」です。
ピーター・アッシャー、ゴードン・ウォーラー作曲です。1964年のアルバム『ピーター&ゴードン』収録曲です。
初期のエルヴィス・プレスリーのロッカバラードの様な曲調で、他の男に彼女を取られた、しかもその彼女が浮気していた、という二重苦を歌っています。
では和訳です。
Last night I woke and I was cryin'I had a dream that I knew was trueI'd seen the signs for a long timeMy love and I were through
昨日の夜起きて、泣いた。現実だと思ってた夢を見た。ずっと昔から予兆があったんだ、僕と彼女はもう終わりだって。
Hard and cold like a winter sunThe truth I saw before meMy baby was in love againAnd I was not the oneThough she said she'd always adore me
冬の太陽のように冷たい、僕の目の前で起きた真実。僕の彼女はまた恋している、そして僕は彼氏じゃない、彼女が、いつも僕を愛してるって言ったのに。
Now, we're through, my life is brokenI've got to try and forget the one I needBurnt her letters, destroyed her love tokenLeavin' my heart alone to bleed
僕らは終わった、人生も崩れた。僕が必要としていた人を忘れようとした。彼女の手紙を焼いて、愛の印を壊した。僕の心をただ血を流させるために置いていった。
Hard and cold like a winter sunThe truth I saw before meMy baby was in love againAnd I was not the oneThough she said she'd always adore me
冬の太陽のように冷たい、僕の目の前で起きた真実。僕の彼女はまた恋している、そして僕は彼氏じゃない、彼女が、いつも僕を愛してるって言ったのに。
Phoned my baby, she said yes it was trueShe loved another for a long, long timeShe hadn't wanted to leave me blueShe'd never told me that she wasn't mine
彼女に電話した、彼女は「そうよ」と答えた。彼女は他の誰かを長いこと愛していた。僕をブルーにしようとは思ってなかった。彼女は僕のものじゃないって言わなかった。
Hard and cold like a winter sunThe truth I saw before meMy baby was in love againAnd I was not the oneThough she said she'd always adore me
冬の太陽のように冷たい、僕の目の前で起きた真実。僕の彼女はまた恋している、そして僕は彼氏じゃない、彼女が、いつも僕を愛してるって言ったのに。
Last night I woke and I was cryin'I had a dream that I knew was trueI'd seen the signs for a long timeMy love and I were through
昨日の夜起きて、泣いた。現実だと思ってた夢を見た。ずっと昔から予兆があったんだ、僕と彼女はもう終わりだって。
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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