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2020年7月4日土曜日

Gene Clark - In a misty morning

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日のボブ・ディランのコーナーです。

今日のボブ・ディラン

7月4日(土)




~Peggy Day stoke my poor heart away
Turned my skies to blue from gray~

~ペギー・デイが哀れなぼくの心を盗み
ぼくの空の色を灰色から青に変えちゃった~

「Peggy Day」より

今日の洋楽

今日はジーン・クラークでイン・ア・ミスティ・モーニングです。




ジーン・クラーク作曲です。1972年のアルバム『ロードマスター』収録曲です。

この曲が録音された時のメンバーは、フライング・ブリトー・ブラザーズからクリス・エスリッジ、スニーキー・ピート・クライナウ、バイロン・バーライン。

そしてバーズからマイケル・クラーク、クラレンス・ホワイトとなっています。

曲調はカントリーでもありますが、バイロン・バーラインのバイオリンが、カントリーではなくどこかクラシックを思わせる、不思議な曲です。

昔の思い出が消えたり、なかなか良い日が来ない思いが、靄や嵐といった天気にたとえている歌です。

では和訳です。

I came into town on a Monday morning

The tall buildings breaking up the city sky

The streets were wet it had just been pouring

Like the clouds above the storm just had to cry


月曜の朝に、街に来た。

高い建物は、都会の空を突き抜けるよう。

道は濡れている、土砂降りの雨が降っている、

嵐の上で、雲が泣いているようだ。


I trained my eye on a police cruiser

I watched and I gulped as he passed me by

I looked around to see the street lights changing

And a voice down deep inside me asked me why


パトロールカーに目を向けた、

俺は見てつばを飲み、俺の側を通り過ぎて行く。

周りを見回し、街の灯りが変わるのを見る。

そして俺の心の奥底から響く声が、俺に尋ねる。


Running through my thoughts

Were the memories of the days that I had left behind

Way down in my soul were the hope

That better days were always there to find


俺の頭の中を駆け巡って、

あったのは置いてけぼりの昔の思い出。

俺の魂の奥底には、

いつも良い日が来るという希望がある。


The fog rolled in and the lights grew dimmer

And the sound of the city streets seemed amplified

In the misty morning when it had just been pouring

Like the clouds above the storm just had to cry


靄がかかり、灯りがぼやけてきた、

街に鳴り響く音は、増幅していくようだ。

靄のかかる朝、土砂降りの雨が降る、

嵐の上で、雲が泣いているようだ。


Like the clouds above the storm just had to cry 


嵐の上で、雲が泣いているようだ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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