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2020年11月6日金曜日

Eddie Cochran - My way

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日のボブ・ディランのコーナーです。

今日のボブ・ディラン

11月6日(金)



~The cat’s in the well, leaves are starting to fall
Goodnight, my love, may the lord have mercy on us all~

~井戸の中に猫、枯れ葉が落ち始める
おやすみ、愛する人よ、主の恵みがわたしたちみんなの上にありますように~

「Cat’s in the well」より

今日の洋楽

今日はエディ・コクランでマイ・ウェイです。




エディ・コクラン、ジェリー・ケープハート作曲です。1963年のシングルです。

気ままに俺の思うように生きていたいぜ、という歌です。

では和訳です。

Well listen pretty baby, let's go out tonight

Tell your mama not to worry, everything's gonna be alright

Don't let me hear you talkin', just be there when I call

'Cause what I do I do my way or it won't be done at all

Oh little girl, better hear what I say

Yeah, I'm a easy goin' guy, but I always gotta have my way


聞いてくれよ可愛いベイビー、今夜一緒に出かけようぜ。

お袋さんに大丈夫だから心配しないで、って言っといてくれよ。

君の話は聞きたくない、俺が電話した時はそこにいてくれ。

俺がするときゃ俺のやり方でやる、でなきゃ絶対にやらないぜ。

俺の言う事を聞いた方が良いぜ。

俺は落ち着いて生きていく、俺の生き方で過ごしていくぜ。


I was born a tiger, I always had my way

Nobody's gonna change me, this or any other day

Don't let me hear you argue, when I say frog you jump

'Cause a woman ain't been born yet

That can play me for a chump

Oh little girl, better hear what I say

Yeah, I'm a easy goin' guy, but I always gotta have my way


俺は虎として生まれた、いつも自分のやり方で生きてきた。

誰もこのやり方を変えられない、いつの日も。

君と論争はしたくない、俺が「カエル」と言ったら、君はジャンプすれば良い。

俺をただの遊び相手として扱う女なんて、まだこの世の中には居ないぜ。

俺の言う事を聞いた方が良いぜ。

俺は落ち着いて生きていく、俺の生き方で過ごしていくぜ。


Well don't ask me for my reasons, don't ever wonder why

When I walk away and leave you, I don't wanna see you cry

Now, I done a lot of planning, got a lot of things to do

So don't give me no trouble or you and I are through

Oh little girl, better hear what I say

Yeah, I'm a easy goin' guy, but I always gotta have my way

Oh I'm a easy goin' guy, but I always gotta have my way


俺の理由なんて聞かないでくれ、そして不思議に思わないでくれ。

俺が君を置いて行く時は、君の泣く所は見たくない。

いろいろ計画してることや、やりたい事が沢山あるんだ。

だから面倒事はごめんだ、じゃなきゃ俺たちはおしまいだ。

俺の言う事を聞いた方が良いぜ。

俺は落ち着いて生きていく、俺の生き方で過ごしていくぜ。

俺は落ち着いて生きていく、俺の生き方で過ごしていくぜ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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