こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。
今日の洋楽
今日はサーチャーズで、俺でよけりゃ、です。
P. F. スローン、スティーブ・バリ作曲です。1965年のシングルで、イギリスのチャートで20位を記録しました。
オリジナルはP. F. スローンです。
では和訳です。
Don't try and understand me, you never could do that
Ah, and in the end you'd wind up being hurt
I'm a man with too many problems that keep pounding on my brain
俺を理解しようとしないでくれ、君には絶対にできない。
君は最後には傷つくんだ。
俺はたくさんの問題を抱えているんだ、俺の脳の中でずっと叩き込まれてる。
So if you want me you'll take me for what I'm worth
(if you want me you'll take me for what I'm worth)
俺で良いなら、俺に何の価値があるか教えてくれよ。
俺で良いなら、俺に何の価値があるか教えてくれよ。
I don't pretend to be a saint, my sins they are many
But there's no-one perfect in this universe
And though you think I'm weird, don't try and change me dear
聖者のフリをしてる訳じゃない、俺の罪は多いから。
でもこの宇宙に、完璧なヤツなんていないんだ。
君が、俺が変わってると思っても、俺を変えないでくれ。
Cause if you want me you'll take me for what I'm worth
(if you want me you'll take me for what I'm worth)
俺で良いなら、俺に何の価値があるか教えてくれよ。
俺で良いなら、俺に何の価値があるか教えてくれよ。
Hear a howling wind outside my door, there's restlessness within
Oh, I'm like a raincloud that one day may burst
We both know I'll be leavin' and if one little tear you grieve
ドアの外で、吠えているような風を聞いてみなよ、不安げに吹いているぜ。
俺は雨雲のようなやつさ、いずれ蒸発するんだ。
もし一人が、残されて悲しむのは、俺が置いて行った事って、俺たちは知ってるのさ。
Ah, it's all right 'cause that's all I'm really worth
(it's all right 'cause that's all I'm really worth)
でもそれで良いのさ、それが俺の価値ってやつだから。
それで良いのさ、それが俺の価値ってやつだから。
And if you think about me in your lonesome hours
Ah, and on your lips there's a sweet word and not a curse
Ah, then I'll be comin' back one day when my wandering is over
君が寂しい時に、もし俺の事を考えてくれてるなら、
そして君の唇に、呪いではなく甘い言葉が残ってる時、
そしたら俺は戻ってくる、さすらうのはもう止めるさ。
Ah, if you want me you'll take me for what I'm worth
(if you want me you'll take me for what I'm worth)
俺で良いなら、俺に何の価値があるか教えてくれよ。
俺で良いなら、俺に何の価値があるか教えてくれよ。
こんな感じです。
俺で良かったのか、という歌です。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたら、コメント欄に記入よろしくお願いします。
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿