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2017年9月10日日曜日

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick and Tich - Okay

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はデイヴ・ディー・グループでオーケイ!です。




ケン・ハワード、アラン・ブレイクリー作曲です。1967年のシングルで、本国イギリスで4位、オーストリアで3位、デンマークで5位を記録したヒット曲です。

日本では、ザ・カーナビーツが漣健児の日本語詞で、そしてシャープ・ホークスがそのまま英語でカバーしたことでも知られています。

では和訳です。

All the world has got its worries

Every night has got its dream

But it's Okay! With your arms around me

Okay! Now your love has found me

Okay! When I feel I'm close to you


世界中が悩みを抱えて、

全ての夜に夢を見る。

でもオーケーさ、君の腕が僕を抱きしめてれば。

オーケーさ、君の恋が僕を見つけた。

オーケーさ、君の側にいる時は。


And you tell me that it's Okay!

And I'll never ever leave you long as

You say, you were meant for me, we'll be together

Some day, and our whole wide world will seem okay


君は言ってくれるさ、オーケーって。

君を放したりしないよ、

君が僕のために生まれたって言ってくれる間は。

僕らはいつか一緒になるんだ、

そしたら世界中がオーケーになるんだ。


Time for lovers have no meaning

I want all the world to know

That I'm Okay! With your arms around me

Okay! Now your love has found me

Okay! When I feel I'm close to you


恋人たちの時間なんて意味の無いものさ。

世界中に知ってほしい、

僕はオーケーだって、君の腕が僕を抱きしめていれば。

オーケーさ、君の恋が僕を見つけた。

オーケーさ、君の側にいる時は。


Why can't good things last for always?

Why must parting end our dreams?

It was Okay! Till he came between us

Okay! Everything that's been, was

Okay! There is nothing left for me to do


どうして良いものは長く続かないんだろう?

どうして僕らの夢を粉々にするんだろう?

全てオーケーだったのに、彼が来たりしなかったら。

全てオーケーだったのに。

全てオーケーだったのに、僕に出来ることは何も無い。


But to tell you Okay!

Go and live your life and let him treat you his way

But I'll spend my days and hoping maybe one day

You'll come running back, and show me that it's okay!


君にオーケーって言う以外に。

君のしたいようにすれば良い、彼に彼のやり方で慰めて貰えば良い。

僕は僕の人生を歩む、そして祈ってるよ、

君が戻って来て、僕にオーケーって言ってくれるのを。


こんな感じです。


君がいればオーケー、という歌です。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたら、コメント欄に記入よろしくお願いします。


ではまた。

1 件のコメント:

  1. 昔、中学生のころ、日本のカーナビーツが歌った「キサナドゥの伝説」と共にとても印象に残ってた懐かしい曲です。あまり歌詞も見ずにうろ覚えで歌ってたんですが、今回和訳とともに英語の歌詞も初めて見てなるほどこういう意味だったのか、と改めて感心しました。やはり青春のころに聴いた曲が一番です。引き続きよろしくお願いしますね!

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