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2018年4月22日日曜日

Howlin’ Wolf - Killing floor

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は新宿に行って参りました。

最近私の中でブームになっている、豪華なプリン・ア・ラ・モードを食べられる店が新宿にあると言う事を調べました。

「珈琲 西武」という店で、場所は新宿三丁目、ディスクユニオンの前のビルの2階にあります。

午後の2時ぐらいに店に入ったので、行列が出来ていました。2、30分くらい待って通されました。

オムライスと小さいサラダを食べ、プリン・ア・ラ・モードが運ばれてきました。

それがこちらです。





内容は、プリンの他にはこのような果物があります。

赤・青リンゴ、バナナ、桃、キウイ、オレンジ、みかん、メロン、パイナップル、さくらんぼ、苺

そして苺のポッキーが2本、チョコのポッキーが1本刺さっています。所々にクリームがオシャレに盛ってあります。

そして何と、アイスクリームが2本もあるというボリュームです。

最初にプリンを一口食べましたが、周りの豪華なメンバーに囲まれながらも、しっかりとした食感、カラメルと絡まって程よい甘さで、この皿の主役はプリンだ、と改めて考えさせられます。

写真の真ん中辺りのクリームにかかっているのはイチゴ味のソースです。クリームの甘さ、そしてイチゴソースの酸味のバランスが丁度良い感じです。

アイスクリームは通常の、コーンを持って食べる食べ方にしようと、写真の、逆さになっているアイスクリームを食べようと取りましたが、もう一個の方が横にセットされていた皿に落ちました。面白い仕掛けです。笑

果物その他を食べ尽くして、残るはプリンです。少し溶けたアイスクリームも絡めて食べ、見事完食しました。無我夢中で食らいつきました。

満足いたしたプリン・ア・ラ・モードでした。まだまだ、私のプリン・ア・ラ・モー道は続きます。笑

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はハウリン・ウルフでキリング・フロアです。



ハウリン・ウルフ作曲です。1965年のシングル「ルイーズ」のB面曲です。また翌1966年のアルバム『リアル・フォーク・ブルース』収録曲です。

この歌の歌詞はレッド・ツェッペリンの「レモン・ソング」に流用されています。「レモン・ソング」はこの歌の他にも、ロバート・ジョンソンの「トラヴェリング・リヴァーサイド・ブルース」の歌詞をパクっています。

Killing floorはそれ自体の熟語は調べても出て来ませんが、一種には「屠殺場の床」、もしくはKillは悩殺するという意味がありますから、「エッチする部屋」という意味があると思われます。

早い話が、この歌は女に殺戮の意味でも悩殺の意味でも殺されそうだから、早い所逃げるべきだった、という男の歌です。

ジミ・ヘンドリックスがカバーしています。

では和訳です。

I should have quit you a long time ago

I should have quit you babe a long time ago

I should have quit you, pretty babe,

Then went on to Mexico


とっくの昔に、お前と別れるべきだった。

とっくの昔に、お前と別れるべきだった。

お前と別れて、

メキシコに行くべきだった。


Well, if I'd had followed my right mind

If I'd had of followed my right mind

I'd have been on the border my second time


俺の気持ちに正直になったら、

俺の気持ちに正直になったら、

二度目の人生、俺は国境線にいるだろう。


If I had went home when my best friend come with me

If I had went home when my best friend come with me

Lord I wouldn't be here tonight down on the killing floor


俺の親友と、俺の家に帰ったら、

俺の親友と、俺の家に帰ったら、

この屠殺場の床で倒れちゃいないだろう。


If I had went home when my best friend come with me

If I had went home when my best friend come with me

Lord I wouldn't be here tonight down on the killing floor 


俺の親友と、俺の家に帰ったら、

俺の親友と、俺の家に帰ったら、

この屠殺場の床で倒れちゃいないだろう。


God knows I should have went home

God knows I should have went home

And I wouldn't be here tonight down on the killing floor


神様は知ってる、俺は家に帰るべきだって。

神様は知ってる、俺は家に帰るべきだって。

この屠殺場の床で倒れちゃいないだろう。


If I had went home a long time ago

If I had went home a long time ago

I'd be standing on the border down in Mexico


とっくの昔に家に帰ったら、

とっくの昔に家に帰ったら、

俺はメキシコの国境で立っているだろう。


If I had went home a long time ago

If I had went home a long time ago

I'd be standing on the border down in Mexico


とっくの昔に家に帰ったら、

とっくの昔に家に帰ったら、

俺はメキシコの国境で立っているだろう。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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