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2019年5月6日月曜日

The Beatles - Yes it is

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・ビートルズでイエス・イット・イズです。



ジョン・レノン、ポール・マッカートニー作曲です。1965年のシングル「涙の乗車券」B面曲です。

この歌を作ったジョン・レノンは、「『こいつ』を書き直そうとして失敗した曲だ。嫌いな曲だ」とコメントしていますが、この歌でのジョン、ジョージ、ポールのコーラスワークは所々不協和音はある物の、綺麗な三声のコーラスになっています。

では和訳です。

If you wear red tonight

Remember what I said tonight

For red is the color that my baby wore

And what's more it's true

Yes, it is


君が今夜赤い服を着るなら、

僕が言った事思い出して。

赤い服は、僕の彼女が着てた服。

本当さ。

そうだよ。


Scarlet were the clothes she wore

Everybody knows I'm sure

I would remember all the things we planned

Understand, it's true

Yes, it is, it's true

Yes, it is


紅の服を彼女が来てたんだ。

僕の気持ちはみんな知ってるよ。

僕らの計画を僕は忘れないだろう。

覚えておいて、これは本当だから。

そうだよ。


I could be happy with you by my side

If I could forget her, but it's my pride

Yes, it is, yes, it is

Oh, yes it is, yeah


君が側に居てくれれば、僕は幸せになるんだ。

彼女は忘れられないよ、これは僕のプライドだから。

そうさ、本当さ。

本当だよ。


Please don't wear red tonight

This is what I said tonight

For red is the color that will make me blue

In spite of you, it's true

Yes, it is, it's true

Yes, it is


赤い服は着ないでおくれ。

今夜君に言った事さ。

赤い服は僕をブルーにさせる。

君だったとしてもそうなるさ。

そうさ、本当さ。


I could be happy with you by my side

If I could forget her, but it's my pride

Yes, it is, yes, it is

Oh, yes, it is, yeah


君が側に居てくれれば、僕は幸せになるんだ。

彼女は忘れられないよ、これは僕のプライドだから。

そうさ、本当さ。

本当だよ。


Please don't wear red tonight

This is what I said tonight

For red is the color that will make me blue

In spite of you, it's true

Yes, it is, it's true

Yes, it is, it's true


赤い服は着ないでおくれ。

今夜君に言った事さ。

赤い服は僕をブルーにさせる。

君だったとしてもそうなるさ。

そうさ、本当さ。


こんな感じです。


赤い服を見ると彼女を思い出すからやめてほしい、という歌です。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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