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2019年6月4日火曜日

The Association - Hear in here

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・アソシエイションでヒアー・イン・ヒアです。



テッド・ブルーシェル作曲です。1968年のアルバム『バースデイ』収録曲です。リードボーカルはテッド・ブルーシェルです。

バックコーラスの『バッパラ』が印象的なノリの良い曲です。

では和訳です。

Sunny dancing days are stepping out of hiding

Taking me along the way I know Im flying

Out of rhythm, out of time, it seems alright

How do I know what to do when there are no rules?


晴れて踊りたくなる日が、隠れてても外に出たくなる。

僕をずっと連れ出すんだ、飛んでるのが分かるんだ。

リズムも外して、時間も関係ない、大丈夫みたいだ。

ルールがあるのに、自分のする事どうやって分かるっていうんだい?


Hear in here cries a voice inside.

I tell you what to do and how to live your life

The changes will make you blue

And take you go where youre going to

Its all up to you


ここで耳を澄ますんだ、体の中から声が聞こえる。

何をすべきか言うよ、どうやって人生を生きるかも言うよ。

変化する事は君をブルーにさせるだろう、

そして君の行くところに連れてってくれるんだ、

君次第だよ。


Over here over there, people running everywhere

Only trouble is once theyre there they dont know where

In out all around first youre up then down

Whatcha gonna do when all youve got left you


ここでも、そこでも、人々は走り回ってる。

みんなそこにいて、ここが何処なのかが分からなかったのが問題さ。

中に、外に、周りに、最初上に上がってそして落ちる。

君が手にした物が置いて行った時、君はどうするんだい?


Hear in here cries a voice inside

I tell you what to do and how to live your life

The changes will make you blue

And take you go where youre going to

Its all up to you


ここで耳を澄ますんだ、体の中から声が聞こえる。

何をすべきか言うよ、どうやって人生を生きるかも言うよ。

変化する事は君をブルーにさせるだろう、

そして君の行くところに連れてってくれるんだ、

君次第だよ。


Idle conversation making love raising doves

Games of revelation sent from way above

All this senseless hassles keeping us from love

Who is he, who is she, are they some one I could be


どうでも良い話が、愛を育み、鳩を飛び立たせる。

啓示のゲームは天からの贈り物さ。

無駄な口論は僕達を愛から遠ざける。

彼は誰? 彼女は誰? 彼らは僕がならる人なのだろうか?


Hear in here cries a voice inside

I tell you what to do and how to live your life

The changes will make you blue

And take you go where youre going to

Its all up to you


ここで耳を澄ますんだ、体の中から声が聞こえる。

何をすべきか言うよ、どうやって人生を生きるかも言うよ。

変化する事は君をブルーにさせるだろう、

そして君の行くところに連れてってくれるんだ、

君次第だよ。


こんな感じです。


「答えは耳を澄まして見るんだ」みたいな歌、だと思います。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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