~When you’re standing at the crossroads
That you cannot comprehend
Just remember that death is not the end~
~十字路に立って
どっちに行けばいいのかまるでわからない時
思い出せばいい、死は終わりではないのだと~
「Death is not the end」より
That you cannot comprehend
Just remember that death is not the end~
~十字路に立って
どっちに行けばいいのかまるでわからない時
思い出せばいい、死は終わりではないのだと~
「Death is not the end」より
今日の洋楽
今日はサイモン&ガーファンクルで「早く家に帰りたい」です。
ポール・サイモン作曲です。1966年のシングルで、ホット100で5位、イギリスで9位を記録しました。
ポール・サイモンは一時期ロンドンに住んでいて、活動の拠点にもしていましたが、イギリスでのソロツアーの時に、ロンドンが恋しくなった、というそうです。その時の気持ちを歌にしたそうです。
家こそが僕の癒し、早く家に帰ろう、という歌です。
カバーも多く、ピーター&ゴードン、クリフ・リチャード、グレン・キャンベル、ハリー・ベラフォンテらがカバーしています。
では和訳です。
I'm sitting in the railway station.
Got a ticket for my destination.
On a tour of one-night stands
my suitcase and guitar in hand.
And every stop is neatly planned
for a poet and a one-man band.
駅の椅子に座って、
僕の目的地までの切符を手にした。
一晩だけのツアーの最中、
僕の手にはギターとスーツケース。
滞在地はどこでもしっかりと計画されている、
一人の詩人とそのバックバンドの為に。
Homeward bound,
I wish I was homeward bound,
Home where my thought's escaping,
Home where my music's playing,
Home where my love lies waiting silently for me.
家に向かう、
家に向かっていればなぁ、と思う。
家では、僕の考えなんて消えていき、
家では、僕の音楽が鳴っている。
家では、僕の恋人が横たわって静かに僕を待つ。
Every day's an endless stream
Of cigarettes and magazines.
And each town looks the same to me,
the movies and the factories
And every stranger's face I see
reminds me that I long to be,
毎日なんて終わらない流れの一部、
タバコと雑誌でできている流れの一部。
どの街も僕には同じに見える、
映画や工場も。
知らない人の顔を見るたびに、
僕がなりたい物を思い出させる。
Homeward bound,
I wish I was homeward bound,
Home where my thought's escaping,
Home where my music's playing,
Home where my love lies waiting silently for me.
家に向かう、
家に向かっていればなぁ、と思う。
家では、僕の考えなんて消えていき、
家では、僕の音楽が鳴っている。
家では、僕の恋人が横たわって静かに僕を待つ。
Tonight I'll sing my songs again,
I'll play the game and pretend.
But all my words come back to me
in shades of mediocrity
Like emptiness in harmony
I need someone to comfort me.
今夜、僕は僕の歌を歌うだろう。
規則に従ってゲームをして、皆を騙すだろう。
でも僕の言葉は全部戻って来る、
平凡という名の影の中で。
ハーモニーの中の空虚さのように、
誰かに僕を癒して欲しい。
Homeward bound,
I wish I was homeward bound,
Home where my thought's escaping,
Home where my music's playing,
Home where my love lies waiting silently for me.
家に向かう、
家に向かっていればなぁ、と思う。
家では、僕の考えなんて消えていき、
家では、僕の音楽が鳴っている。
家では、僕の恋人が横たわって静かに僕を待つ。
こんな感じです。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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